Mikikiに掲載した記事(レヴュー以外)の、6月20日~6月26日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
【ハマ・オカモトの自由時間】第15回 Hsu(Suchmos/SANABAGUN.)迎えた同世代スーパー・ベーシスト対談
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2JAPAN
声優の早見沙織、表現力豊かな歌を軸に25歳のいまを色濃く反映した初アルバム『Live Love Laugh』を語る
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3JAPAN
チャーベ率いるLEARNERSに田中宗一郎が直撃! 全員インタヴューで紐解く、最高のカヴァー・バンドこそ〈超一流〉な理由
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4JAPAN
【特集:C16 PERFECT BLUE】ホムカミやNOT WONKら、2016年のシーンを瑞々しく彩る青い感性持ったアーティストたち
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5JAZZ
菊地成孔、電撃復帰したジャズ・ピアニスト大西順子を語る―新作プロデュースまでの20年と開催迫る11月公演の展望
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6POP / ROCK
父ポールの大きな存在感…しかしジェイムズ・マッカートニーは自身の道をゆく! スティーヴ・アルビニ迎えた4年ぶりソロ作
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7R&B / HIP HOP
2016年のダークホース、ケイトラナダとは何者? 混沌としたシーンをソウルフルに楽しむ〈ポスト・J・ディラ〉筆頭格の歩み
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8JAZZ
バッドバッドノットグッドがジャズとヒップホップの橋渡し以上のアクトへ飛躍! ケイトラナダら迎えた新アルバム『IV』
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9CLASSICAL
すべてのオーケストラが本気で臨む! 首都圏10楽団による真夏の饗宴〈フェスタサマーミューザKawasaki 2016〉開催
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10JAZZ
レディオヘッドの影響も! 来日迫るファビアン・アルマザン、ジャズ・ピアニストの在り方とアンサンブルの可能性を語る
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11JAZZ
【〈越境〉するプレイヤーたち】第4回:小川慶太 スナーキー・パピーや原田知世と共演するパーカッショニストに迫る
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12JAZZ
菊地成孔「機動戦士ガンダム・サンダーボルト」サントラ&大西順子の新作『Tea Times』―あなたはどちらを先に聴きますか?
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13JAPAN
【特集:C16 PERFECT BLUE】BoyishやPictured Resort、POST MODERN TEAMら『C16』のインデックス
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14OTHER
80sのUKロック好きなら胸キュンの映画「シング・ストリート」より、アダム・レヴィーンが歌う日本語字幕付き主題歌MV公開
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15JAPAN
never young beach、バンドの結束力が歌の求心力とグルーヴのダイナミズム向上させた新アルバム『fam fam』を語る
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16JAZZ
プリンスが愛した新たな歌姫、キャンディス・スプリングスに大注目! ノラ・ジョーンズの伝統継ぐデビュー作の背景に迫る
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17JAPAN
ソウル/ファンク、アシッド・ジャズ横断するNulbarichがタワレコ限定初シングル“Hometown”発表&ティーザー映像公開中
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18JAPAN
NOT WONKがめざす、誰も辿り着けなかった王道~ハードコアなサウンドと普遍のテーマ追求した新作『This Ordinary』を語る
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19JAPAN
THE NOVEMBERS × MONO × ROTH BART BARON共演! 3人のロマンティストが語る、世界で活躍するバンドの流儀とは?
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20JAPAN
KiliKiliVilla安孫子真哉:超ロング・インタヴュー(前編)底なしの音楽愛やレーベル設立秘話、進化&再興するパンクへの考察
今週の首位は、Suchmos/SANABAGUN.のHsu(小杉隼太)を迎えた連載〈ハマ・オカモトの自由時間 ~2nd Season~〉最新回! お互いを認め合う同世代ベーシスト同士とあって、格好良いベーシストとは何たるかという話から、両者の憧れのプレイヤーについてまで、いろいろ語ってもらいました。Hsu氏のプレイ・スタイルがピノ・パラディーノとスチュワート・ゼンダーとアドリアン・フェローのスタイルが軸になっている、という話は個人的に興味深かったですね~。
そして7位に入ったケイトラナダの記事は、いま旬のプロデューサーとあって注目を集めたようです。アンダーソン・パックやシド・ザ・キッド(ジ・インターネット)ら錚々たる面々が手を貸した新作『99.9%』は間違いなしの良さ! この記事では、そんな彼のこれまでの歩みやアルバムについてわかりやすく解説してくれていますので、名前は知っているけど……みたいな人にオススメです。
また、ブルー・ノート発の新歌姫キャンディス・スプリングスの記事も気になるところ。ゴーストフェイス・キラーの楽曲に参加したり、ネオ・ソウルにも目配せした初EP『Kandace Springs』(2014年)で話題になった人ですが、このたびのラリー・クラインをプロデューサーに迎えた初フル作『Soul Eyes』では自身の嗜好に立ち戻って、より普遍的なサウンドで勝負しております。これもまた良い! Mikikiではキャンディス本人のインタヴューも準備中ですので、ひとまずそのイントロダクションとしてこちらの記事をチェックしてもらえたらと。