ウィルコ、オーセンティックなフォーク/カントリーなど揃えつつもイイ意味でストレンジなコード進行の主旋律が際立った謎の多い新作

2016.10.25

前衛性を打ち出した前作より1年、彼らにしては短いスパンで届けられたこの新作は、序盤から比較的オーセンティックなフォーク/カントリー、ロックンロール風の演奏が飛び出します。でも主旋律は(イイ意味で)歯切れの悪いヘンなコード進行のものばかりで、簡素なバッキングが歌パートのストレンジさを浮き彫りにする格好に。アートワーク然り、第一印象はフレンドリーなのに、よくよく確認すると謎の多い一枚。

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