the band apartのメンバーを楽曲ごとにヴォーカリストとして迎えたコラボ作。原昌和との“神話具現”は□□□らしい煌びやかなダンス・チューンだが、荒井岳史を迎えた“板橋のジョン・メイヤー”はトロピカルな四畳半フォークといった趣のナンバーだったりと、両者の作風とはまるで異なるアプローチが目立つし、そのタガの外れっぷりが楽しい。バンアパの“Eric.W”にラップを乗せたナンバーや□□□単独の新曲も!
□□□がthe band apartのメンバーを楽曲ごとに歌い手として迎えたコラボ作は、両者の作風と異なるアプローチによるタガの外れっぷりが◎
asian gothic