相棒のプリンス・ポーが新作を発表したのに続き、こちらもソロ4作目を投下です。凄腕ギタリストのヴァーノン・リードブラック・ソートタリブ・クウェリを招き、初期ソロ作に関わっていたリー・ストーンや鬼才マルコ・ポーロら豪華制作陣を迎えた渾身の一枚。生音を絶妙に絡めつつブーンバップなノリで放たれるトラックに、知的で歯切れの良いラップが何とも言えない緊張感を生んでいてたまりません!