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1. ビッケブランカ “レット・イット・ゴー”
初のフル・アルバム『FEARLESS』(avex trax)も好評だった気鋭のシンガー・ソングライターは、「アナと雪の女王」の“Let It Go”を英語詞×日本語詞で披露。美麗なコーラスを伴ってダイナミックに展開していくクイーン風味のアレンジが何ともゴージャスな幕開けを演出してくれます。

 

2. Beverly “愛を感じて”
2017年の最有望新人として名を馳せる歌姫が、昨年の『Disney Magical Pop Christmas』に続いて参加です! 処女作『AWESOME』(avex trax)でも圧巻だった歌唱力を存分に発揮して「ライオン・キング」の“Can You Feel The Love Tonight”をパフォーマンス。とにかくスケールが大きい!

 

3. 三浦大知 “星に願いを”
これまでも何度かディズニーの名曲を歌ってきた三浦大知ですが、今回は「ピノキオ」の“When You Wish Upon A Star”をシンプルな伴奏に乗せて優しく歌唱。最新シングル“U”(SONIC GROOVE)のようなダンサブルな世界とはまた違う歌心で、スタンダードを自身の色に染めています。

 

4. 西島隆弘 & 宇野実彩子 “美女と野獣”
エマ・ワトソン主演の実写版ではアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドが歌っていたデュエットの定番ソング、「美女と野獣」の“Beauty And The Beast”を息の合った解釈で聴かせるのはAAAの西島隆弘&宇野実彩子コンビ。グループの最新シングル“LIFE”(avex trax)もリリースされたばかり!

 

5. Dream Ami “輝く未来”
E-girlsからソロ活動への専念を発表し、初のソロ・アルバム『Re: Dream』(rhythm zone)を出したばかりの彼女。昨年の「ズートピア」では日本語吹替版の主題歌“トライ・エヴリシング”を担当していましたが、今回は「塔の上のラプンツェル」の“I See The Light”をキュートな歌声で軽やかに披露しています。

 

6. May J. “イフ・オンリー”
問答無用の“レット・イット・ゴー ~ありのままで~”で名を馳せ、『May J. sings Disney』も残すなどディズニー名曲と相性のいい彼女は、今回「ディセンダント」から“If Only”をソウルフルに熱唱。抜群の歌唱力は3年ぶりのオリジナル作『Futuristic』(rhythm zone)でも堪能できます。

 

7. lol-エルオーエル- “ホール・ニュー・ワールド”
待望のファースト・アルバム『lolol』(avex trax)のヒットも記憶に新しい期待の5人組は、混声ヴォーカルの特性を活かして「アラジン」が生んだ男女デュエットの金字塔“A Whole New World”にトライ。ビートの立ったモダンなクラブ・テイストのアレンジも実に新鮮です。

 

8. SOLIDEMO “想いを伝えて”
4月のシングル“Happiness”(avex trax)にて3周年の節目を祝った高身長のイケメン8人衆は、「魔法にかけられて」でジゼル姫が歌った“That's How You Know”をパフォーマンス。ほのぼのとしたカリプソ調だった原曲を爽やかなハーモニーでジェントルに仕立て直しています。