AKB48、9作目となるアルバム『僕たちは、あの日の夜明けを知っている』のリリースを記念して、タワーレコードではフリーマガジン〈tower+〉の臨時増刊号 〈別冊tower+〉をSTU48とのスプリット版で発行! 横山由依、向井地美音、小栗有以の撮り下ろしカットとインタヴューを掲載しています! そのインタヴューを特別にこちらでも掲載!!
結成13年目を迎えたAKB48。3期生のエースとしてグループの創世記を支えた渡辺麻友が卒業し、ターニングポイントとなるタイミングでリリースする9枚目のアルバムについて、横山由依・向井地美音・小栗有以の3人にうかがった。
横山「麻友さんのラストシングルという意味でも思い入れがあって、“11月のアンクレット”がとても好きな曲なんです。それにこの曲では(山本)彩姉とシンメトリーなポジションなので、ダンスの中でも目が合ってうれしくて。初めてシングルでの選抜メンバーに入れた曲も二人一緒で、それから時間が経って、今こうしてここに立てているんだなって思うと感慨深いです」
向井地「乃木坂46、欅坂46、AKB48グループによるユニット<坂道AKB>として歌った“誰のことを一番 愛してる?”がすごく刺激をもらえたコラボレーションでした。普段はなかなか一緒に歌えないメンバーと撮影中に話もできましたし、それぞれの誇りとプライドを持ちながら一緒に作っていけた曲です。ダンスもTAKAHIRO先生なので刺激的でした」
横山「シングル『11月のアンクレット』の劇場盤にも入っている“予想外のストーリー”はボーカル選抜で歌った楽曲なんですが、いつも私たちのレコーディングをしてくださっているディレクターが中心になって選んでくださったメンバーだと聞いてうれしかったです。レコーディングは岡田奈々ちゃんと二人で録ったのですが、とても刺激をもらえて、もっと頑張っていきたいなと思えた曲でした」
小栗「この1年は、2017年の年明けにソロコンサートをさせていただいて、そのときは同じTeam8のメンバーが支えてくれましたし、選抜総選挙ではファン方がたくさん愛をくださって初めてランクインすることができて、本当に感謝の一年でした。アルバムには未収録なのですが、総選挙後にフューチャーガールズとして歌った“自分たちの恋に限って”は大切な曲になりました。ファンの方への感謝の気持ちを持ちながら、Music Videoを撮っていたことを覚えています。いろんなチャンスをいただいて少しだけ自信もついたので、未熟ながらもAKB48の光になれるように一日一日を前向きに進んでいきたいです」
向井地「アルバムのリリースが楽しみですね。私もAKB48のファンだった頃は予約が始まるとすぐにCDショップで全国握手会の券が入っている初回限定盤を予約して、発売日の前日に買いに行っていたんです。それがAKB48のCDが出るたびの習慣でした」
横山「アルバムならではのユニット曲はコンサートで初披露させていただくことも多くて、ファンのみなさんはそこで初めて聴くことになるのですが、そのパフォーマンスを観て、アルバムを聴いていただけるかとか、その曲を好きになっていただけるかが決まるので、みんな気合が入ります。このアルバムの楽曲も早くみなさんの前で披露したいです」
別冊tower+は、タワーレコード全店にて1月23日(火)より配布スタート! また同日よりタワレコ全店で撮り下ろしB2ポスターと立て看板を掲出します! このほかB2ポスターが当たるA5サイズポストカードを購入者に先着で配布! 詳しくはコチラ!
※別冊tower+の配布開始時間は店舗によって異なります。
※別冊tower+は無くなり次第終了となります。
※タワーレコードオンラインは除きます。