Reiのファースト・アルバム『REI』が話題となっている。幼少期をNYで過ごした93年生まれのギター・ヒロインは、これまでの作品でシンガー・ソングライターとしての天性もアピール。ブルーノートのドン・ウォズ社長も絶賛するなど、海外からも熱視線が送られている。
彼女はブルース/クラシック・ロックに造詣が深く、Mikikiでも過去に、ピーター・バラカンがオーガナイズする〈LIVE MAGIC!〉絡みの音楽談義や、オカモトショウ(OKAMOTO'S)とのローリング・ストーンズ対談にご登場いただき、クレヴァーかつ熱量のあるトークを披露してもらった。しかし、『REI』ではそんな一面もキープしつつ、音楽的なポテンシャルが全面開花。ストレートなギター・チューンから、ラップ、ファンク、サーフ・ポップ、ビートルズ愛に満ちたナンバーまで幅広く、なおかつ彼女にしか表現できないサウンドが描かれている。
本作について、Reiは「同世代のミュージシャンからの影響が大きかった」と話している。そこで今回は、KenKen、CHAIなど豪華ゲスト陣のなかから、ちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)との対談を実施。お互いのシンパシーや音楽観について語ってもらった。
〈私たちも本気でやらないとね〉ということで……(ちゃんMARI)
――本題の前に、お二人のハロウィン写真がおもしろかったので、その話から始めてもいいですか。まずはReiさんの作品から。
ハッピー・ファンカデリック・ハロウィン! #MAGGOTBReiN #HappyHalloween #FUNKADELIC pic.twitter.com/MSou8zTXZB
— Rei (@guita_rei) 2018年10月31日
ちゃんMARI「これはすごい(笑)。クォリティーが高い!」
――ハマ・オカモトさんも〈生きてきて見た「ハロウィン」で最も良い〉と絶賛してましたね。ちゃんと〈MAGGOT BReiN〉になっているのも素晴らしい。
Rei「前からやってみたかったので、これは絶好の機会だと思って。おうちに東急ハンズで買った土を敷いて」
ちゃんMARI「おうちなんだ、これ!?」
Rei「そう(笑)。段ボールに穴を空けて、そこから顔を出して。土まみれになりながらやりました」
――訊くまでもなさそうですけど、このアルバム(『Maggot Brain』)はやっぱり好き?
Rei「大好きです! ファンカデリックの作品は好きなものがたくさんありますけど、シンガロングできるし、(グルーヴによって)身体が動かされるのがいいなって思います」
ちゃんMARI「これすごいわ~、最高」
――いやいや、こっちもすごかったですよ。
ハロウィンパーティーありがとうございました!僕らはカードキャプターさくらでした! pic.twitter.com/rLxmpSsLGC
— ゲスの極み乙女。 (@gesu_otome) 2018年10月28日
ちゃんMARI「すみません……。もう、やめて……(笑)。(休日)課長、ヤバくないですか?」
Rei「かわい~! これは何の格好してるの?」
ちゃんMARI「ケロちゃん(ケルベロス)だよ」
――「カードキャプターさくら」ですよね。僕の知ってるケロちゃんとはだいぶかけ離れてますけど(笑)。
Rei「ふっくらしてますね(笑)」
ちゃんMARI「ベースがすごく弾きやすかったそうです(笑)。Hydeさん主催のハロウィン・パーティーだったから、他の方たちはすごく美しい、ファンタジックな感じで。〈私たちも本気でやらないとね〉ということで……」
――本気でやった結果が。
ちゃんMARI「こうなりました(笑)」
――ちゃんMARIさんがコスプレしてるのは、主人公の木之本桜ですよね。これは誰のアイデアですか?
ちゃんMARI「川谷(絵音)くんです。やっぱり世代ですよね。(アニメが放映されていたのが)小学校高学年くらいだったので、私も時々観てました」
Rei「私も! 全話観ました。可愛いよね」
二人とも、内に秘める炎がある感じがします(Rei)
――お2人って、どんな子どもだったんでしょう?
Rei「目立ちたがり屋でした。想像の世界で遊ぶのが大好きで、一人で公園に放り出されても、自分で物語を作って何時間も遊んでるような子だったそうです。両親が寝てるときに、夜中に月明かりの下で積み木をやったりとか(笑)」
ちゃんMARI「私も同じような感じかも。何時間でもひとりで遊べる感じで。すっごい静かだなって思ったら、お絵かきを何枚もしてたとか。あと、(通園)バスの中でめちゃくちゃ歌ってたらしくて(笑)」
Rei「そういう子には一人遊びできる楽器がいいよね!」
ちゃんMARI「うん。楽器はもう、ず~っとやってました」
――それでReiさんはギター、ちゃんMARIさんはピアノに出会うと。パーソナリティーを形成するうえで、楽器はやっぱり大きかった?
Rei「たぶん同じくらいの歳だよね、楽器を始めたの?」
ちゃんMARI「そうだよね、4歳くらいに」
Rei「私は、感情の捌け口がひとつ出来たことによって、楽器がない人生より、ずっと楽しく生きられてるなって思うんです。フラストレーションとか、ネガティヴな感情とかも音楽に昇華させることによって均衡を保ってるというか」
ちゃんMARI「うんうん。あと、家族や学校での友達とはまた別のコミュニティーに入れたのもよかったな。それまでに知ってたのと違う、楽しい世界を知ったという感覚があって。それはよく覚えてます」
――渡米してブルースと出会ったReiさんと、ヤマハ音楽教室でクラシック・ピアノを学んだちゃんMARIさん。お二人のルーツはけっこう違いそうですけど、性格的な面ではかなり通じ合っているみたいですね。
Rei「勝手にシンパシーを感じてます。私、普段は穏やかに見られるんですよ。でも、ステージだと暴れるから〈すごいギャップがあるね〉って言われて」
ちゃんMARI「私もそれ、すっごい言われる(笑)。この間も『HEY!HEY!NEO!』に出演させていただいたとき、(ダウンタウンの)松本人志さんに〈おとなしそうやな~〉と言われて、〈そっか~〉と思ったんですよね。初対面だと、そういうふうに見えるんだなって」
Rei「ちゃんMARIはおしとやかな感じだけど、ピアノに乗っかったりするからね」
ちゃんMARI「ね~(笑)。そういうところは似てるのかも」
Rei「二人とも、内に秘める炎がある感じがします」

Reiちゃんは、この世代のギタリストではダントツだと思ってて(ちゃんMARI)
――そんなお二人が知り合ったのは……。
Rei「iki orchestraだよね?」
ちゃんMARI「そうだよね。去年の……」
――〈ARABAKI ROCK FEST.〉に出演したんですよね、その名義で。
Rei「そうです。中村達也さんと一緒に〈何かしたいね〉と話してたら、〈アラバキ〉の出演オファーをいただいて。〈じゃあ、おもしろいバンドを組もうよ〉となって、ちゃんMARIとひなっち(日向秀和)とご一緒することになりました。当時、ちゃんMARIはソロでセッションに参加していて、アドリブの造詣もある方なんだなーと気になってたんです。それでお声がけしました」
――お声がかかって、ちゃんMARIさんはどう思いました?
ちゃんMARI「〈いいのかな~? でも、うれし~!〉って(笑)。ここ数年はゲスの極み乙女。での活動しかしてなかったんですけど、バンドが活動休止になったとき、〈何しようかな?〉と宙ぶらりんになっちゃって。そういうタイミングで声をかけてくださったのも、うれしかったですね」
――もともと、Reiさんのことはご存知でしたか?
ちゃんMARI「音源だけは聴いてました。でも、こういう女の子だとは知らなかったから……。実際に会って、〈マジか!〉って思いました。想像してたよりもずっと若くて、かわいらしい女の子だったから。もっとこう、玄人っぽい感じなのかなーと勝手に思ってたので(笑)」
Rei「あはは(笑)」
ちゃんMARI「それで、ギターを弾く姿を間近で見たときに、もう一回〈マジか!〉となって(笑)。〈すげ~!〉って思いましたね」
――お互い、プレイヤーとしての魅力はどんなところだと思います?
Rei「ちゃんMARIは、客観的な部分と本能のバランスを無意識的にコントロールしてるのかなーって思います。今回、初めて一緒にレコーディングしたんですけど、自分のプレイが音全体のなかでどういう立ち位置にいるのかをロジカルに見極めてるんですよね。でも、ステージでは心の赴くままに思いっきり弾くんです。そういうバランスがすごく取れてる方だなって感じてます」
ちゃんMARI「めっちゃしっかりした答え……。こういうところが好きなんですよね~!」
――わかります(笑)。
ちゃんMARI「Reiちゃんは、この世代のギタリストではダントツだと思ってて。こんなにプレイも音作りもすごくて、それを歌いながらできるっていう。しかも声もチャーミングで良い。もう、めちゃくちゃ揃ってて……すごい(笑)! 素敵です、ホントに」

――音楽の話ってよくするんですか?
Rei「するよね? 前、焼肉屋で……なんだっけ? 裸のジャケットのさ」
ちゃんMARI「ライだ!」
Rei「それそれ、オススメしてくれて」
――焼肉屋でライの話をしてるの、最高ですね(笑)。
Rei「あとはお互いの活動や、どんなプロジェクトに関わってるかとか(近況も)よく話しています」
――ちなみに、お2人が最近よく聴いているのは?
Rei「ヴァルフペックとトム・ミッシュですね。ヴァルフペックは、仲良さそうなところがよくて。音だけだとめっちゃタイトな演奏に聴こえるけど、遊び心を交えてやってるので安心するんです。あとはユーモアもありますよね、有名曲をもじったりとかしていて。〈pay respect and renewal〉な意識が伝わってきます」
ちゃんMARI「私はまとまりがないんですけど、邦楽だとWONKとか。あとはアルカとかノイズ系。ヒップホップだとノーネームやドレイクとか、その辺を聴くことが多いです」
――ひょっとして、趣味は暗いほうですか?
ちゃんMARI「あー、暗いですねー(笑)」
――Reiさんはどちらかというと明るいイメージだけど、陰りやひねりもあるというか……。
Rei「そうですね、ブラック・ジョークみたいな。イギリスが特にそうだと思いますけど、〈sarcasm〉というか、そういう文化は欧米から受け継いでいる気がします。リリー・アレンも大好きだし」
ゲストも豪華だけど、Reiちゃんだからこそ集まったんだろうなって(ちゃんMARI)
――『REI』の話も伺えたらと。まずはReiさんご自身の手ごたえを聞かせてください。
Rei「すごくパーソナルな作品になったと思います。誰かに媚びにいくとか、もっと売れたいとか、そういうことよりもむしろ、個人的な好奇心の赴くままに作らせていただけました」
――ジャケットも印象的で。Reiさんの雰囲気が少し変わったのと、ますますオシャレになった気がします。
ちゃんMARI「あ~、確かに。ちょっと大人な感じがしました」
Rei「ある時期までは、エンターテインメントのジャンルが細分化して、それぞれの交流があんまりなかった気がするんですけど。ここ最近はファッションや演劇などと音楽との垣根が、また薄くなっていることに喜びがあって。自分もその一端に加わりたいという想いがありました」
――ちゃんMARIさんは『REI』を聴いてみてどうでした?
ちゃんMARI「また変わったなと思いました。やっぱりブルースとかが根幹にあるとは思うけど、そこからどんどん広がっていて。〈全然聴いたことない音楽〉っていう感じの曲もいっぱいありましたね。ゲスト・ミュージシャンも豪華だけど、Reiちゃんだからこそ、こんなに集まったんだろうなって思うし。ゲストのみなさんのルーツもReiちゃんの音楽に重なり合って、曲により深みが出てますよね。私は、いちばん最後の曲(“before sunrise”)がすっごい好きです(笑)」
――ちゃんMARIさんがおっしゃる通りで、アルバムのサウンドはカラフルなんだけど、その最後をクラシック・ギターの独奏で締めているのが素晴らしいんですよね。
ちゃんMARI「そうそう! もしかしたら、あの曲がいちばんReiちゃんらしいのかなって思ったり」
Rei「うれしい! 自分の音楽は〈私と楽器〉っていうところから始まってるから、そこで終わりたいなって思ったんです。たぶん、ちゃんMARIもそうだと思うけど」
アラビックヤマトの糊が机の上にいらっしゃったので(Rei)
――ちゃんMARIさんが参加している“Arabic Yamato”についても、ぜひ話を訊きたいです。
Rei「楽器がたくさん入っていながらも、素朴かつシンプルな響きで聴かせたい曲だったんです。そこで音程楽器のピアノが重要な役目を担うと思ったので、いろんな音色を駆使できるフレキシブルなプレイヤーがいいなって。ちゃんMARIはゲスの極み乙女。でシンセを使ってる一方で、生のピアノも演奏されてるので、いろいろ相談もできそうだなと思って、お願いしました」
――ちゃんMARIさんが、この曲を聴いたときの第一印象は?
ちゃんMARI「Reiちゃんがいま言ったみたいに、シンプルに聴かせたい曲なんだろうなって。だとしたら、私はどこにいたらいいんだろうって考えながら演奏しました。あと、〈夜空の星〉のイメージが浮かんだので、最後のほうにキラキラしたフレーズを弾いてみたんです」
Rei「歌詞にリンクして、ピアノが〈♪キラキラキラッ〉って入るところがあるんですけど、そこは特にトキメキが音色に表れていて大好きです」
――〈Arabic Yamato〉というタイトルの由来も気になりますけど。
Rei「ふふふ(笑)。私、すごい文房具が好きなんです。で、(アラビックヤマトの糊が)机の上にいらっしゃったので」
ちゃんMARI「あはは(笑)」
Rei「最初は仮タイトルのつもりだったけど、〈愛〉とか〈共生〉について歌った曲だから、〈モノとモノがくっつく〉っていう糊の役割とも合ってるなと。あと〈シンプルに生きよう〉っていうのがこの曲のキーワードで、オレンジでワンカラーのシンプルな佇まいも良いなって。なので、“Arabic Yamato”がピッタリだなと、そのまま採用しました」
――この曲のサウンドについては?
Rei「メロウな曲に管楽器を合わせてみたかったんです。ちゃんMARIに弾いてもらったのはエレピだよね?」
ちゃんMARI「うん。ローズ(・ピアノ)かな」
Rei「実はこの曲、5分くらいでバーッて衝動的に書いて、ボイスレコーダーで録ったものをずっと大切にキープしてたものなんです。大切にしすぎて、〈アレンジどうしよう?〉ってかなり試行錯誤した曲で。こうやって世に出ていって、この曲が好きだと言ってくれる人が多いので、すっごくうれしいです」
ちゃんMARI「よかった〜! Reiちゃんはどの曲も〈こうしたい〉っていうヴィジョンがハッキリしていて、どれも的確なので、やっぱりすごいなと思いました」
――ちゃんMARIさんのなかで、ほかに印象的な曲は?
ちゃんMARI「2曲目の“LAZY LOSER”ですね。〈わ~、UKっぽいな〉って思って」
Rei「ホントに!? 実はミックスやフレージングとか、刺々しいギターの感じはUKロックを意識したんです」
ちゃんMARI「あの音、めっちゃ好きです。フランツ・フェルディナンドとか、あの時代の音を感じました」
欠けていることも美しいことだよ(Rei)
――あと今回のアルバムは、いろいろなアーティストにリスペクトを捧げられているとお聞きしました。
Rei「そうですね。“My Name is Rei”は、J.B.レノアっていう、私が個人的に大好きなブルーズマンにpay respectしてたり。“PLANETS”は、ただのファンクにはしたくなかったし、いまの音にチューニングすることを心がけました」
ちゃんMARI「“PLANETS”はやっぱり、KenKenさんのプレイがすごいよね!」
――一聴するだけで、誰の演奏かわかりますよね(笑)。ゲスの極み乙女。も、オマージュや過去の引用に意識的なイメージがあります。ちゃんMARIさんがクラシックのフレーズを織り込んだり。
ちゃんMARI「そうですね。クラシック以外でも、“song3”っていう曲があるんですけど、それはブラーの“Song 2”から取っていて。そういうリスペクトもするし、(昔の曲やフレーズを)いま演奏するとどんなふうに聴こえるのかも考えていますね」

――川谷さんが、indigo la Endについてのインタヴューで「最近は(中略)〈洋楽的なもの〉をそのままやってる感じのが多くて、それをやられても参照してる海外アーティストを聴く方が絶対良いわけで、だから俺たちは自分たちのオリジナリティをちゃんと出したいっていうのはありました」と話していて。
ちゃんMARI「それに関しては、ホンットに同意です。〈だったら洋楽を聴く〉って話で。せっかく日本にいるんだし、洋楽のエッセンスとか、自分のなかに入ってくるものを参照しつつ(自分ならではの)曲を作れたらいいなって。それによって洋楽よりも変わった、個性的で新しいものが作れるんじゃないかな」
――そういう意味でも、この『REI』はいろんな音楽をリスペクトしつつ、Reiさんのオリジナリティーを強く感じるアルバムだと思いました。Reiさんは、ご自身のオリジナリティーというものを意識したりしますか?
Rei「ある意味しますし、ある意味しないとも言えますね。ルーツには敬意を払うけど、焼き直しは嫌なので、何かの模倣になってないかっていうのは気をつけてます。あとは、常識を疑うことを大切にしていて。曲の構成ひとつ取っても、いわゆる定型ってあるじゃないですか。〈Aメロ、Bメロ、サビ〉みたいな。それは、たくさんの人に愛されてきて、聴き心地が良いからこそ支持されてきたわけだけど、だからこそ定型を疑ってかかるというか」
――〈定型を疑ってかかる〉というのは、〈正解は一つだけではない〉というのと近いかもしれないですね。このアルバムの歌詞でいうと、自分らしさを伝えるとともに、リスナーに〈自分らしくいていいんだよ〉というメッセージも込められている気がしました。
Rei「今回、セルフ・タイトルのアルバムを作りながら、自分自身のことも見つめ直しました。たくさん欠けてる部分があると思ったんです。でも、〈欠けていることも美しいことだよ〉って伝えていくべきだなって」
――なるほど。
Rei「私自身も他の人に対して、イビツであることの美しさを感じることが多くて。こんなことを言ったら怒られそうだけど、iki orchestraのメンバーも不器用な人たちだなって思うんですよ(笑)。でも、不器用だからこそ、信じるものに対しては真摯にぶつかっていく。そういうふうに、〈自分自身を愛せたらいいな〉って聴いてる人たちに伝えたかったんです」
――いまのお話は、ゲスの極み乙女。のみなさんにも当てはまりそうですね。
ちゃんMARI「ホントですよねー、みんなめっちゃ凸凹で(笑)。でも確かに、素直に自分らしさを出していけたらいいですよね」
――最後にひとつ質問です。今回、Reiさんはアルバムをセルフ・プロデュースしていて。かたや、ちゃんMARIさんは〈ディストピア系シンガー・ソングライター〉のRöEさんをプロデュースされたばかりで。ディストピア系……これまた暗そうですけど。
ちゃんMARI「はい(笑)」
――それぞれ今後、プロデューサーとしての活躍も期待したくなりますが。もしお2人が、お互いのことをプロデュースするとしたら、どんなものを作りたいですか?
Rei「難問がきました(笑)。……ちゃんMARIが書いた歌詞で、主旋律を歌う作品を聴いてみたいかな。ゲスの極み乙女。さんは、男声と女声ヴォーカルの掛け合いが超気持ち良いんだけど、〈ちゃんMARIの声をもっと聴きたい!〉っていうのは、プロデューサーというより、ファンとして思ってます(笑)」
ちゃんMARI「Reiちゃんには……スティーヴ・ガッドさんと、ピノ・パラディーノさんと一緒に演奏してほしい!」
Rei「やりた~い!」
Live Information
〈Rei Release Tour 2019 “Rei of Light”〉
2019年2月1日(金) 静岡・浜松 FORCE
2019年2月2日(土) 兵庫・神戸 VARIT.
2019年2月9日(土) 神奈川・横浜 Baysis
2019年2月15日(金) 愛知・名古屋 CLUB QUATTRO
2019年2月17日(日) 福岡 BEAT STATION
2019年3月1日(金) 大阪・梅田 CLUB QUATTRO
2019年3月2日(土) 岡山 CRAZY MAMA 2nd Room
2019年3月8日(金) 宮城・仙台 MACANA
2019年3月10日(日) 北海道・札幌 BESSIE HALL
2019年3月15日(金)東京・恵比寿 LIQUIDROOM
★詳細はこちら
