『What Is Love?』と同じ空気を吸い込んだハイブリッド&多機能型のポップ・サウンドはこちら!

DAVID GUETTA 7 What A Music/Parlophone/ワーナー(2018)
4年ぶりとなったこのアルバムは貫禄の2枚組。アン・マリー、チャーリーXCX、ショーン・ポール、ステフロン・ドンらゲストの多くが『What Is Love?』と被っているのみならず、レゲエやラテン音楽へのアプローチが目立つ点も共通するところ。これが2018年のトレンドということか? *青木
“Rockabye”のヒットを受け、ゲッタをフィーチャーしたアイランド移籍第1弾シングル“Mad Love”でクリーン・バンディットのジャックを共作&共同プロデューサーに召喚したショーン・ポール。同じムーンバートンでもこちらはお尻ブンブン系のスーパー躁仕様なので、ぜひ聴き比べてみてください。 *山西

〈ダブステップmeetsヴァイオリン〉を掲げてデビューしたリンジーの最新作は、ツアー・メンバーの死から間を置かずに完成させたこともあり、どこか悲しげで沈み込んだ雰囲気。リヴァース・クオモらゲスト数も過去最大で、クリーン・バンディットとの類似点がますます増えてきた感じです。 *山西

ROBIN SCHULZ Uncovered Tonspiel/Warner Germany/ワーナー(2017)
軽やかで耳馴染みが良く、儚さも湛えたディープ・ハウスを得意とするロビン・シュルツ。ムーンバートンもうっすら採り入れた本作でのメロウなタッチは、『What Is Love?』と並べて聴くとしっくりくる。クリーン・バンディットの“I Miss You”あたりが好きな方には特にオススメ。 *青木

“Rather Be”の勢いを自身のソロ作に繋げ、大きく飛躍した彼女。この2作目では歌にフォーカスし、十八番のハウス調もマイルド&エモい出来だ。エド・シーランとの共作曲“Thursday”などは、クリーン・バンディットのヒットにもいくつか関与するスティーヴ・マックのプロデュース。 *青木

『What Is Love?』に貼り付いた翳りのあるムードは、ムーが歌ったメジャー・レイザー+DJスネイク“Lean On”の延長線上に位置付けられるもの。ミディアム主体の彼女の最新作もまた、トロピカルな音楽要素をどこか気怠そうに消化した逸品です。近いうちに両者の絡みも聴きたいところ。 *山西
