SuchmosやSANABAGUN.らのサポートで注目を集め、2017年にリリースした『Cue』『RESCUE』という2枚のEPでシンガー・ソングライターとして確かな存在感を示したNao Kawamura。AmPmやSOIL & "PIMP" SESSIONSの作品への参加に〈朝霧JAM〉への出演など今年もトピックづくしだった彼女が、その最大のポイントとなった3月発表のファースト・アルバム『Kvarda』のリリース・ツアー〈Kvarda Tour 2018〉のファイナル公演を、来る12月14日(金)に東京・渋谷WWWで開催する。
そんな彼女がこのタイミングで話したいと熱望したのが、Tempalayなどでも活動するシンガー・ソングライタ―のAAAMYYYだ。この後のインタヴューにある通り、ほぼ同世代である彼女たちは数年前に知り合い、音楽家仲間として、友人として、多くの想いを共有してきた〈戦友〉であるという。彼女たちの共通の友人が運営するカフェ&美容室を舞台に、終始和やかなムードのなか、ふたりの音楽観や歌への熱い想いを訊いた。
取材協力:106 COFFEE STAND&MEN’S SALON
〈これはAAAMYYYに相談したい〉ってことが多い(Nao)
――よく2人では会うんですか?
Nao Kawamura「私自然が好きで、よく滝を見に行ったりするんですけど、少し前にAAAMYYYのInstagramを見てたら、自分もよく行く養老の滝※に向かってる投稿があって。すぐに連絡して、一緒にご飯を食べたんですけど、そのとき初めてサシで呑んだんだよね」
※千葉にある温泉地でありパワースポットとしても知られる養老渓谷
AAAMYYY「ちょこちょこ会ってるけど、いつも周りに友達がいるから。千葉のビアガーデンでゆっくりしたね(笑)」
――そもそも、ふたりの出会いはいつ頃だったんでしょう。
Nao「4年くらい前に、Suchmosのライヴ会場で初めて会いました。Suchmosもまだ売れる前で、Shibuya o-nestでの対バン・イヴェントだったと思います。私はコーラスをやっていたし、AAAMYYYも彼らと友達だったので、その縁で〈はじめまして〉って。
同世代の女性シンガー・ソングライターで、自分のやりたいことや世界観があって、なおかつフレンドリーで……って子は当時自分の周りにあまりいなかったから、最初に会ったときはびっくりしたし、心が安らいだのを覚えてます。その頃はセッション・ミュージシャンと接することが多かったんですけど、〈なんなのよアンタ〉みたいな、バチバチな人が多くて(笑)」
AAAMYYY「私のNaoちゃんの第一印象は、〈髪の毛がめっちゃ長くてキレイ〉だったな。あと〈日本人? 帰国子女?〉みたいな」
Nao「それ、(高岩)遼くんにも同じこと言われた(笑)」
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――そのとき、何を話したか覚えてますか?
AAAMYYY「たしか喫煙所で話したと思うんですけど、ミュージシャン同士っぽい話というより、恋愛の話とか、普通の友達と話すような他愛ない話をした気がしますね」
――初対面からけっこうプライヴェートな話をしたんですね。最近だと音楽の話もしたりしますか?
AAAMYYY「めっちゃしますね。でも、〈最近何聴いた?〉みたいな話よりかは、〈歌う者として……〉みたいな話が多いかな」
Nao「〈こういうふうにやっていきたいんだけど、それってどう思う?〉みたいな相談とか、現実的な、真面目な話を最近はすごくするよね。〈これはAAAMYYYに相談したい〉ってことが多くて、頼りにしてます」
AAAMYYY「私もしてるよ」
――そうして音楽家として信頼を寄せる仲であり、AAAMYYYさんのソロ作品でNaoさんがコーラスもされていて。音楽性としては重なる部分もあれど、声質や歌い方などタイプの違うシンガーではありますよね。互いに、相手のどこに個性を感じますか?
AAAMYYY「つやつやの色気だと思います」
Nao「そうなの? 自分ではわからないですね。〈お前、ステージではいい女だな〉とはよく言われるけど(笑)」
AAAMYYY「あはは(笑)。歌のスキルももちろんなんですけど、Naoちゃんには抜群の色気とオーラがある。それがないと誰も見てくれないじゃないですか?」
Nao「嬉しいです。AAAMYYYはいい意味で掴みどころがなくて、どこ行っちゃうかわからないような佇まいがいいと思っていて。映画の主人公みたいに実体がなさそうで、でも音楽としてしっかり印象に残るというか。そういう魅力に憧れる子は多いんじゃないかな。と言うと、すごくフワフワしてるように聞こえるけど、実はめっちゃしっかりしてて、人間としてはそういうところも素敵だと思ってます」
AAAMYYY「そうなんだ。でも言われてみるとそうかも」
――AAAMYYYさんのヴォーカルや雰囲気は、ちょっとBONNIE PINKを思わせますよね。
AAAMYYY「それ、レーベルのスタッフにも言われたことがあります(笑)」
Nao「へえ~。そういえば私、山崎まさよしに似てるって何人かに言われたことあるんだけど、どういうことだと思う? 感情に触れるような歌い方ってこと? ビブラートかな?」
AAAMYYY「なんだろ(笑)。まず性別違うしね」
自分の言いたいことを作品に落とし込めてないと、何語で歌っても響かない(Nao)
――AAAMYYYさんは直近のリリースが多々あって、9月にTempalayとしてアルバム『なんて素晴らしき世界』を、ソロとして10月に『ETCETRA EP』をリリースされています。
Nao「今日もここに来るまで聴いてきたんだけど、どちらもすごく良いですよね。TempalayはAAAMYYYをきっかけに聴くようになったけど、おもしろいサウンドだし、『ETCETRA EP』も歌詞が前に出てきた感じがして。日本語で書きはじめたからかもしれないけど、歌詞にすごく共感できた。コーラスをやらせてもらっていた、前の名義の頃から※AAAMYYYの作る曲をいいなと思っていたけど、『ETCETRA EP』ではより音楽性も確立されている印象だし、友達じゃなくても絶対聴くだろうなと」
※AAAMYYY名義では2017年から活動
AAAMYYY「嬉しいな」
Nao「特に一番最後の曲“EYES feat.CONY PLANKTON”。〈泣けるから聴いて!〉って友達にも宣伝しちゃいました(笑)。歌詞がすごく良くて。がんばってる女の子たちに届く歌詞なんじゃないかなと思います」
愛おしいままでいたいのいつも
何もかもが壊れるのなら
いっそひとりで強がっていれば
誰も何ももう傷つかないよ
いつかまたこの記憶が
儚くて甘いあの気持ちが
柔らかな風の香りで
ふと思い出される時まで(“EYES feat.CONY PLANKTON”一部抜粋)
AAAMYYY「Naoちゃんの今年のアルバム『Kvarda』も、すごく良いんだよね。その思いの丈は書かせてもらったコメントに詰まってるんですけど、これまでの作品に比べて、歌のパワーがどん!って前に出ていて。〈ボス〉感、貫禄を感じますね。トラックや構成全部含めて、タメてタメて、サビで全部爆発する展開とか、グッとくるポイントが多くて。〈ここでその歌い方してほしかった!〉とかね。でも何より、歌詞が日本語になってきたところかな」
Nao「確かに、日本語の割合が多くなってきたかも」
AAAMYYY「英詞ももちろんいいんですけど、日本語詞のほうが、よりNaoちゃんの歌の個性や気持ちが伝わってくる気がしたんだよね」
Nao「AAAMYYYは以前は英詞だけだったし、ふたりとも日本語詞になってきたんだね」
――なぜそうなったんでしょう?
Nao「歌詞はいつもメロディーに対して英語が合うか日本語が合うかってところから考えていくんですけど、日本語のほうが可能性がある気がしてるのは確かですね。自分が日本人で日本語を話すからということもあるけど、表現の幅が広いと思うんです。例えば〈キレイ〉と言いたいときも、よりいろんな言い方で言うことができる。だから、日本語のほうが自分の表現を突き詰められるツールだとは思ってますね。日本語は、言葉と音楽がマッチしたときはもちろん、逆にマッチしなくても化学反応は起きると思っていて。そういう違和感も(聴き手が)引っ掛かるポイントになるから、おもしろいんですよね」
AAAMYYY「同意ですね。英語って語感や耳障りはよくても、どうしても内容が入ってこないじゃないですか。洋楽を聴いていて、すごくいいことを言ってたとしても、日本人の私たちには100%理解することは難しくて。そういう状況で日本人の私が英語で歌詞を書くのかって考えたときに、〈いや、やらないな〉って思ったんです。いまの名義になってからは、〈伝わらないと意味がないな〉って思うようになったこともあって。
あと、英詞で歌を歌ったときに、自分の日本人というアイデンティティーを否定しているような気にもなったんですよね。日本以外の国でも聴かれることを視野に入れるのであれば、単純に英語で歌ったほうが伝わるかもしれないけど、その前に、そもそも自分という人間が表現したいことをしっかりと日本語、自分の言葉で固めていないと、もし海外で歌ったとしても、伝わらないのかなって思うんです」
――リスナーとして音楽を楽しむときとはまた別の話で、自分の表現としては、ということですよね。
Nao「ただ英語でも日本語でも、言いたいことが言えてればいいのかなって思ってますね。まずは自分の言いたいことを作品に落とし込めてないと、何語で歌っても響かないから。そこが一番大事かな。あとは、やっぱり日本ではもっともキャッチーな言語だから、せっかくそっちも使えるなら使っていこう、とは思いますね」
AAAMYYY「この間、歌手のRIRIちゃんがアメリカに行ってオーディションを受けるっていう動画を観ていて。RIRIちゃんが洋楽の曲を歌うのを聴いた審査員の人が、〈君がその歌を日本語で気持ちを込めて歌ったら、もっと僕らに伝わったかもしれない〉〈ネイティヴじゃない言語で感情を伝えようとしても、僕たちには伝わらないんだ〉というようなことを言ってたんです。それを観て、ちゃんと自分の歌、自分のアイデンティティーで気持ちを伝えること、中身のところが大事なんだなと思いましたね」
――〈自分の言葉〉で歌わないと伝わらない、と。
Nao「その動画、私も観たんですけど、ほんとそうだよなって思いました。私は英語が全然できないので、英語で作詞するときは相談できる人に手伝ってもらってるし、発音もめちゃくちゃ練習してるんです。より伝えやすくするうえで必要な部分だから努力してるんだけど、でもそれよりももっと大事なものがあるから、そっちを突き詰めていったほうがいいと、人からアドヴァイスされることも多いですね」
――作詞は英語と日本語、どっちが難しいですか?
Nao「どっちも難しいけど、日本語のほうがおもしろいと思います。さっきも話したように、日本語ってひとつの言葉をいろんな言い方で表現することができるのと、日本語はいきなり〈キレイ〉と一言で言っても意味が伝わるけど、英語はその前後の言葉がないと意味が伝わりずらかったり、時制も提示してないといけなかったりね」
AAAMYYY「難しいよね」
Nao「だから英訳を手伝ってくれている人とは綿密にコミュニケーションを取りながらやってます。その点、AAAMYYYは英語ができるもんね」
AAAMYYY「カナダでCAの勉強をしてたことがあって、わりと話せるんですけど。詞を書くのって日常会話とは違って感性や語彙力を試されるので、書くときは本を読んだりとか、誰かアーティストの歌詞を読んだりするんですけど、エド・シーランの“The A Team”(2011年作『+』)の歌詞がエグすぎて。
“The A Team”はドラッグ中毒の女の子のことを歌った曲なんですけど、ドラッグをイメージさせるホワイトとかの言葉からいくつもの意味が派生していったり、韻の踏み方だったりが本当に見事なんですね。その歌詞を読んだときに、英語でやるんだったら、これはめちゃくちゃがんばらなきゃいけないなあって(笑)」
曲作りは心の解体(AAAMYYY)
――それで言うと、日本語の歌詞で最近いいなと思った人はいますか?
Nao「KID FRESINOくんですね。大体英語だけど、たまに入る日本語のチョイスが良くて。新しいアルバム『ai qing』の“Fool me twice (feat. 5lack)”とか良かったな」
AAAMYYY「KID FRESINOくんのアルバム、すごく良かった。(レーベル・スタッフに)よく聴いてるよね」
AAAMYYYのレーベル・スタッフ「あのアルバム、歌詞カードがついてないんですよ」
Nao「そうなんですか! それ、超素敵……。彼は歌詞もそうだけど、まず音楽家としての実力がずば抜けてますよね。音楽を身体で理解していてリズムの乗せ方もすごいし、ラップの後ろに音楽がついてるというか、音楽からはみ出ちゃってるみたいな感じがする。自分の言葉、自分のラップ、自分の歌い方のスタイルを持っている人だなって。ラッパーは特にそういう人が多くて、言葉で言うといまはやっぱりラップがすごいなって思うので、普段からよく聴いちゃいますね」
AAAMYYY「わかる!」
Nao「10月に出演した朝霧JAMで一緒だったんですけど、初めて挨拶をさせてもらって。その日のステージも良かったな。彼はなんとなく〈禅〉なムードというか、いつも自分の内側に入っていくように瞑想してるストイックな感じがあって、それを観客がかっこいいと感じている。自分もそういうタイプのシンガーでありたいと思ってるので、すごいなあと」
――AAAMYYYさんは?
AAAMYYY「これも日本語だけじゃないけど、SIRUPくんかな。歌のフロウや息継ぎ、高音のときの裏声とかすべてが生きてくるような、完璧な歌詞を書いてると思うんです。歌の実力の高さもすごいけど」
Nao「前の名義のときから知っているんですけど、この間SIRUPくんとしてラジオで一緒になって、歌の強さもそうだけど、楽曲のクオリティーもすごいなあと思いましたね」
AAAMYYY「歌詞の内容も、そこに自分がいるように情景が浮かんでくるようで、グッとくるんですよね」
Nao「それこそ、さっき言ったAAAMYYY の“EYES”もそうだよ。情景が浮かんできて泣けるの」
――AAAMYYYさんが特に好きなNaoさんの曲はありますか?
AAAMYYY「たぶん正式にリリースされてない、自主盤のEPに入ってる曲が大好きで。なんて曲名だっけ……(口ずさむ)」
Nao「“泣けない女”だ。タイトルやばいよね(笑)。やっぱり私もAAAMYYYも、女性の応援歌を歌ってるのかも。これは、人前で泣きたくても泣けなくて辛かった時期に作った曲なんですよね」
AAAMYYY「ああ、わかる。この曲めっちゃ泣けるんだよなあ」
Nao「良かった、〈泣ける女〉だね(笑)」
――結果として女性の応援歌になっているのかなと思いますが、いつもどういう想いで曲を作りますか?
AAAMYYY「さっきNaoちゃんが言ってくれたように、私は普段ふわっとしてるんですけど、いざ歌を作るときは、(自分自身を)切って開いて、とことん掘り下げるんです。だからそれを日々やってたら身体にも心にも負担になってしまうので、普段はカルシウムをいっぱいとって、あまりイライラしないように穏やかにすごそうと思ってます(笑)」
Nao「そういう自分に気付いたのはいつ頃?」
AAAMYYY「曲を作り出してからかな? Naoちゃんもわかると思うんだけど、普段ミュージシャンに囲まれてると、ガマンすることっていっぱいあって。うまく中立を保って、丸く収めるように、私もNaoちゃんもすごく頑張っちゃうんだよね。向こうはまったくそんなこと気にしてないのに」
Nao「(何度もうなづく)」
AAAMYYY「ストレスになっちゃうからさ。だから、曲作りはその問題解決のためのブレインストーミングというか、心の解体。それが、私は歌詞の中にもめちゃくちゃ出ます」
Nao「私もそうですね。直接言葉で伝えると強すぎたり、言葉で言っても伝わらないこともあるけど、音楽なら押しつけがましくない形で想いを聞いてもらえる。だからそこに自分の考えや気持ちを入れるのはベストなやり方なのかなと」
AAAMYYY「解釈は受け手それぞれにしてもらえばいいしね」
Nao「そう。自分も吐き出して楽になるし、AAAMYYYが言ってくれたみたいに聴いてくれた人も共感してくれたりラクになるなら一番いいじゃんって」
――おふたりにとって音楽を作ることは、生活の中で大事な作業であると。
Nao「やっぱり私とAAAMYYYは、立ち位置的に似てるところが多いよね。他のアーティストのコーラスやフィーチャリングとかもやるけど、でも一番はソロ・アーティストとして確立したい」
AAAMYYY「がんばろうね」
Nao「ね。AAAMYYYじゃないと話せないことがたくさんあるよ」
AAAMYYY「他人とは思えない。鏡を見ているような感じがしますね」
――戦友って感じでしょうか。
AAAMYYY「あ、それいい言葉」
Nao「まさに。戦友だね」
AAAMYYY「世代的にも近い、ものんくるの(吉田)沙良ちゃんやMALIYAちゃんとかもそうかも」
Nao「私もそのふたりとは長電話したり呑んだり、頼ってますね」
AAAMYYY「そもそも、この歳まで音楽を続けてる女性アーティストって少ないんですよ。音楽やめて就職したりとかする人も多くて。生き残り……ほんと戦友だね」
Naoちゃんのライヴは至福の時間(AAAMYYY)
――さて、Naoさんは来週12月14日(金)にリリース・ツアー〈Kvarda Tour 2018〉のファイナルを控えています。この取材の前日は大阪編でしたが、いかがでしたか?
Nao「お陰様でお客さんもいっぱい来てくれて、盛り上がりました。ゲストのWOMANも良かったし、いい感じで終われたかなと。このツアーは私にとって忘年会みたいなものなので(笑)、東京編も音楽的なクオリティーはさらに上げながら、よりアツいステージにしたいと思っています。ゲストのBlack Boboiはそれこそ滝みたいな音楽でかっこいいし、DJをお願いしている社長にはちょっとおもしろい形で盛り上げていただこうかなと(笑)。
実は、AAAMYYYにもオファーしてたんですけど、残念ながら予定が合わなかったので、次回は絶対に出てほしいなと。AAAMYYYのライヴもすっごくいいので、ちゃんと企画してお呼びしたいです」
――AAAMYYYさんは今年の4月に開催された『Kvarda』のリリース・パーティーに行かれた際に、〈写真を撮ることも何処にいるのかさえ忘れる程、圧巻でした〉とツイートされてますね。
AAAMYYY「はい。もうこの投稿の通りで、Naoちゃんのライヴは至福の時間なんです。ジャグジーに浸かりながらシャンパンを開ける感じ? すごい豪華な飾り付けがあって、そこにめちゃくちゃいい音楽が流れてるようなイメージ」
――それはまたバブリーな(笑)。
AAAMYYY「あとは〈ボス〉感のある(笑)貫禄のステージングは誰が観ても、それこそ圧巻だと思いますし、Naoちゃんは衣装もいつも素敵なので、そこもすごく楽しみですね」
Nao「衣装も含めてこだわってるので、注目してもらえると嬉しいな。いまは直接会わなくてもモノが手に入っちゃう時代だけど、ライヴの熱はその場じゃないと味わえない。全身で体験してもらえるよう気合いを入れて準備しているので、ぜひ遊びにきてほしいです!」
Live Information
Nao Kawamura Kvarda Tour 2018
12月14日 (金)東京・渋谷WWW
開場/開演:18:00/19:00
ゲストアクト:Black Boboi
ゲストDJ:社長 from SOIL&"PIMP"SESSIONS
前売:3,500円(税込、ドリンク代別、オールスタンディング)
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