PR
コラム

小西遼の象眠舎がビルボードライブに初登場 TENDRE、AAAMYYY、映秀。、るーか他をゲストに大所帯管弦楽団でパフォーマンス

〈象眠舎 Billboard Live Tour 2023 “New Arrivals”〉

小西遼

〈象眠舎 Billboard Live Tour 2023 “New Arrivals”〉が2023年5月19日(土)にビルボードライブ大阪で、5月26日(土)にビルボードライブ横浜で開催される。

バンド、CRCK/LCKSをリーダーとして率いる一方、数々のアーティストのライブや作品に参加し、日本の音楽シーンの最前線で活躍しつづけている小西遼。彼のソロプロジェクトが〈象眠舎〉だ。

小西遼は88年、東京生まれの作編曲家で、サックス/フルート/クラリネット/シンセサイザー/ボコーダーなどを操るマルチインストゥルメンタリスト。オフィシャルサイトのプロフィールによると、洗足学園音楽大学で前田記念留学生奨学金を受けて卒業し、米ボストンの名門バークリー音楽大学に留学、同大学を首席で卒業した、という経歴の音楽家である。

プレイヤーとしてのスタイルは一度にさまざまな楽器を駆使して演奏することで、アレンジャーとしてはバンドはもちろん、ホーンや弦楽器を含む室内楽から大編成のオーケストラまでを幅広く手がけており、そのディレクションやプロダクションは高い評価を得ている。オルタナティブなアプローチを基調に、ボーダレスにジャンルを行き来する、独自のバランス感覚を持つ作品を発表している才能だ。

他方、Amazon Prime Videoのオリジナルドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」(2022年)やテレビ東京系木ドラ24「お耳に合いましたら。」(2021年)、映画「サマーフィルムにのって」(2021年)や「ザ・ファブル」(2019年)など、多数の映像作品やCMの音楽制作にも携わっている。そういった仕事では、単なる劇伴に留まらず、そこにポップス的な解釈を加えたり、ジャズやファンク、クラッシックのスタイルからアプローチしたりするのが特徴。

そして前述のとおり、小西はCRCK/LCKSのリーダーとして知られている。CRCK/LCKSは、前作『Temporary vol.2』(2019年)から実に4年ぶりになる新作で、5作目のEP『総総』のリリースを来週4月5日(水)に控えている。Mikikiは彼らにたびたびインタビューを行っているので、バンドについては下記の記事などをぜひ参照してほしい。

2023年のEP『総総』収録曲“Wellmade”“Time Capsule”“低空”

CRCK/LCKS以外ではプレイヤーとして、あるいは作編曲家やプロデューサーとして、錚々たるアーティストの作品とライブに参加している。先のプロフィールからの抜粋になるが、Charaやmillennium parade、TENDRE、中村佳穂、一青窈、奇妙礼太郎、吉澤嘉代子、安藤優子、土岐麻子、YUKI、milet、Tempalay、cero、AAAAMYYYY、映秀。、眉村ちあき、長谷川白紙、ROTH BART BARON、LUCKY TAPES、bonobos、HIMI、前野健太、あっこゴリラ、韻シスト、sora tob sakana、Negicco……とJ-Popやロックを中心に、彼が関わったアーティストは枚挙に暇がない。

そのほか、挾間美帆と共同主宰しているビッグバンド企画〈Com⇄Positions〉、コロナ禍でスタートさせたリモート音楽制作プロジェクト〈TELE-PLAY〉なども行っており、八面六臂の活躍を見せている彼が主宰しているのが、表現集団〈象眠舎〉である。象眠舎のあらましや作品性については下記のインタビューが詳しいので、今回のライブに向けて読むことをおすすめする。

象眠舎がビルボードライブに出演するのは、今回が初。この公演では、小西が指揮/サックス/シンセサイザーを担当するほか、中島優紀(バイオリン)、関口将史(チェロ)、原元由紀(ファゴット)、真砂陽地(トランペット)、石川広行(トランペット)、高井天音(トロンボーン)、高木大丈夫(ギター)、佐藤浩一(キーボード)、山本修也(ベース)とドラマーの11人からなる大所帯の管弦楽団でステージに立つ。ドラムスは、大阪公演は菅野知明が、横浜公演はBREIMENの菅野颯が担当する。

2020年のシングル“65 feat. Ema & 吉田沙良 from モノンクル (Live))”

”2021年のシングル“FFF feat. SIRUP & 吉田沙良 from モノンクル”

TENDRE、AAAMYYY、吉田沙良 from モノンクル

映秀。、Ema、Sarah Furukawa、るーか

このビルボードツアーの見どころは、11人のラージアンサンブルはもちろんだが、多数の個性派ボーカリストが参加することだろう。TENDRE、AAAMYYY(横浜公演のみ)、モノンクルの吉田沙良、映秀。(横浜のみ)、Ema、Sarah Furukawa、るーかと、現在発表されている7人の顔ぶれを見るだけでも、非常にワクワクするラインナップだ。彼らはこれまでに小西および象眠舎が共演してきた音楽仲間たちだが、まだ発表されていないゲストもいるとのことで、そちらにも期待が高まる。

2022年のライブ動画

なお小西は、今回のビルボードツアーを最後に日本での活動を終えて渡米する……と本日4月1日に発表したが、これは実はエイプリルフールの冗談。ジョークに重ねて、ビルボード公演のセットリストはほぼ新曲(新アレンジ)で構成されること、未発表のアーティストは象眠舎に未参加の者であること、さらに新作の発表を控えていることが明かされた。ライブがどんなものになるのか、いまから楽しみでならない。

怒涛の勢いで演奏と創作を続けている多面的な表現者・小西遼による象眠舎のライブ。総勢15名を超える大所帯バンドの、唯一無二のパフォーマンスは必見だ。大阪と横浜のビルボードライブに、ぜひ駆けつけてほしい。

 


LIVE INFORMATION
象眠舎 Billboard Live Tour 2023 “New Arrivals”
ZOOMINSHA

2023年5月19日(土)ビルボードライブ大阪
1stステージ
開場/開演:17:00/18:00
2ndステージ
開場/開演:20:00/21:00
サービスエリア/カジュアルエリア : 9,000円/8,500円
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14074&shop=2

2023年5月26日(土)ビルボードライブ横浜
1stステージ
開場/開演:17:00/18:00
2ndステージ
開場/開演:20:00/21:00
サービスエリア/カジュアルエリア : 9,000円/8,500円
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=14075&shop=4

■メンバー
小西遼(指揮/サックス/シンセサイザー)
中島優紀(バイオリン)
関口将史(チェロ)
原元由紀(ファゴット)
真砂陽地(トランペット)
石川広行(トランペット)
高井天音(トロンボーン)
高木大丈夫(ギター)
佐藤浩一(キーボード)
山本修也(ベース)
菅野知明(ドラムス) ※大阪のみ
菅野颯(BREIMEN)(ドラムス) ※横浜のみ

■ゲストボーカル
TENDRE
AAAMYYY ※横浜のみ
吉田沙良 from モノンクル
映秀。 ※横浜のみ
Ema
Sarah Furukawa
るーか
and more...

※本公演は新型コロナウイルス感染症対策用の座席レイアウトを使用し、公演を実施いたします
※本公演は映像収録が入る可能性がございます。お客様が映像に映り込む場合もございますので、あらかじめご了承ください
※ご来場前に必ず〈新型コロナウイルス感染症対策について〉のページ内の〈お客様へご協力のお願い〉をご確認ください
ビルボードライブ大阪:http://www.billboard-live.com/membersarea/20200625_notice_osaka.html
ビルボードライブ横浜:http://www.billboard-live.com/membersarea/20200625_notice_yokohama.html