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【むぎ(猫)の手も借りたい!】第3回 〈きっと夢を叶えるよ〉という強い気持ちがひしひしと伝わる、きいやま商店の“行ってくるよ”を紹介!

毎月2日(ニャンにち)公開! 猫の手も借りたいくらい多忙なMikiki編集部員に代わってオススメの曲を紹介!

皆さんこんにちは猫のミュージシャンむぎ(猫)です! えへへ

ワタクシむぎ(猫)がオススメの音楽を文字と動画で皆さんにお伝えするきっとウィットでウェットな連載「むぎ(猫)の手も借りたい!」の第3回目となります。

今回むぎが是非とも皆さんに知って頂きたいオススメの音楽は、きいやま商店の“行ってくるよ”です。

沖縄の人、そして沖縄好きならきっと知っているこのバンド「きいやま商店」はまるでお店みたいな名前ですが、石垣島出身のいとこと兄弟で結成された3人組バンドです。3人のおばあちゃんが島で営んでいたお店の名前がそのままバンド名になっちゃっています。

この歌には夢を叶えるために生まれ育った場所を離れて遠くの街に行く人のセンチメンタルな気持ちがシンプルな歌詞に無駄なく込められていて、聴いていると歌詞にはなっていないですが〈きっと夢を叶えるよ〉っていう強い気持ちがひしひしと伝わってくるところがむぎの好きなところです。そして〈行って「くるよ」〉という言葉には〈また戻ってくるからね〉という気持ちも込められているように感じるし、家族愛そして地元愛、友情、夢や希望、全部詰まってる気がします。

きっと同じような人いっぱいいますよね。良い歌って沢山の人がその歌の主人公になれる歌だとむぎは思うんですけど、まさしくこの歌はその一つで、そしてそんな人がいつまでも最初の気持ちを忘れない、思い出させてくれる、つまり大切にできる一曲だなと思います。

きいやま商店は〈ドリフを目指している〉と公言していて、ライブではお腹を抱えるほど笑わせてくれるし音楽もユニークな曲が多いので、そういう曲から聴いた方にはただのコミックバンドと思われがちなところもあると思いますが、“行ってくるよ”のようなおセンチなバラードもとっても良いし、楽器演奏の腕も本当に素晴らしくてエンターテインメント性のかなり高いバンドなんですよ。

ちなみに“オーシャンOKINAWA”はむぎのカイヌシがドラムを叩いています。MVがシュールだけど見てるとなんだかクセになりますね。他にもむぎのカイヌシがドラムやマリンバを演奏している曲も沢山あるんですよ。

むぎと同じく全国を飛び回っているバンドですので、一度ライブを見に行ってください。むぎもいつか対バンしたいなと夢見ています!!

 

※「むぎ(猫)の手も借りたい!」は毎月2日(ニャンにち)公開。次回は2020年3月2日公開予定です。


PROFILE: むぎ(猫)
1997年7月、東京生まれ。2002年、沖縄に移り住み、2009年1月に永眠。5年間の天国暮らしの後、2014年3月にゆうさくちゃん(カイヌシ)による手作りの新しい身体を手に入れ、再びこの世に舞い戻った〈天国帰りのネコ〉。
新しいニャン生(人生)を満喫し、ニンゲンの皆さんたちを楽しませるために歌い、踊り、楽器(主に木琴)を演奏する猫のミュージシャンで、全楽曲の作詞作曲から、宅録、グッズ・デザイン、ミュージックビデオの制作まで手がけるマルチな猫である。​
むぎ(猫)YouTubeチャンネルで、音楽の基礎から雑学まで幅広くおもしろく授業する〈むぎの学校〉開校中!

RELEASE INFORMATION
むぎ(猫)のメジャー・ファーストEP『ねっこほって e.p.』、好評発売中!

むぎ(猫) ねっこほって e.p. SPEEDSTAR(2019)

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