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【むぎ(猫)の手も借りたい!】最終回 むぎ(猫)が天国から帰ってくるきっかけとなったミュージシャンのジョン(犬)さんをご紹介!

毎月2日(ニャンにち)公開! 猫の手も借りたいくらい多忙なMikiki編集部員に代わってオススメの曲を紹介!

皆さんこんにちは猫のミュージシャンむぎ(猫)です!

ワタクシむぎ(猫)がオススメの音楽を文字と動画で皆さんにお伝えするきっとウィットでウェットな連載「むぎ(猫)の手も借りたい!」の第10回目となります。

 

いよいよ来週9月9日(水)にワタクシむぎ(猫)の新しい音源『窓辺の猫 e.p.』が発売となりますが、今日は皆さんにワタクシむぎ(猫)が天国から帰ってくるきっかけとなったミュージシャンのジョン(犬)さんをご紹介したいと思います。

まずはむぎのカイヌシがジョンさんと出会うところから説明しますが、ある日むぎのカイヌシがYouTubeを見ていて、オススメの動画として足踏みオルガンを演奏しながら不思議な歌を歌う犬のアーティスト〈ジョン(犬)〉さんの動画を見つけてしまいました。

カイヌシはそのジョンさんの怪しい、可愛い、面白い、不気味なライブにどんどん惹かれていってすぐに好きになったそうです。

 

それからしばらく経って沖縄にジョン(犬)さんがライブでやって来たときにカイヌシはそのライブを観に行ったんです。

ライブ後のジョン(犬)さんにカイヌシが色々話しかけたその中でお互いに愛猫を亡くした話になって、そこでカイヌシが「うちの猫、ジョンさんみたいな形で蘇らせようかな」と思いついたように言った言葉にジョンさんは「やりなよ〜!」とすぐ答えてくれて、そのあとジョンさんの犬の部分(犬として存在するためのあらゆる部分)がどうなっているかカイヌシに細かく見せてくれたそうです。(なんとフランクな! むぎは見せられないよ!)

 

そしてそのジョンさんの身体をヒントにカイヌシはむぎの新しい身体を手作りして、天国からその身体に呼び戻されたという、そういういきさつでむぎはこの世に戻ってきました。

蘇ったばかりの頃は近所を散歩するだけだったのがいつのまにか音楽活動をするようになり、今ではジョンさんとライブでご一緒することも何度もあって本当に嬉しい限りです。

 

ジョンさんの歌う歌は動物本来の野性味や、何を考えているかわからない不気味さや、食べ物に喜ぶ無邪気な可愛さなど、あらゆる要素が入り混じった世界観があって何度聴いても癖になります。(まず声が可愛いし!)

ジョンさんのライブを見る度に「重要無形文化財として保護しないと!」って本気で思っちゃいます。皆さんも是非一度ライブで見てほしいです。

 

ちなみに最初にカイヌシが出会った動画はカバー曲を歌っているこちらの動画でした。

 

さて、突然ですが10回続いたこの「むぎ(猫)の手も借りたい!」は今回が最終回となります。短い間でしたが10か月にわたりむぎのオススメに耳を傾けて、目を預けてくださいましてありがとうございました。

 

次はライブで皆さんにお会いできることを楽しみにしています。またねー!


PROFILE: むぎ(猫)
1997年7月、東京生まれ。2002年、沖縄に移り住み、2009年1月に永眠。5年間の天国暮らしの後、2014年3月にゆうさくちゃん(カイヌシ)による手作りの新しい身体を手に入れ、再びこの世に舞い戻った〈天国帰りのネコ〉。
新しいニャン生(人生)を満喫し、ニンゲンの皆さんたちを楽しませるために歌い、踊り、楽器(主に木琴)を演奏する猫のミュージシャンで、全楽曲の作詞作曲から、宅録、グッズ・デザイン、ミュージックビデオの制作まで手がけるマルチな猫である。​
むぎ(猫)YouTubeチャンネルで、音楽の基礎から雑学まで幅広くおもしろく授業する〈むぎの学校〉開校中!

RELEASE INFORMATION
むぎ(猫)のセカンドEP『窓辺の猫 e.p.』、9月9日(水)リリース!

むぎ(猫) 『 窓辺の猫 e.p.』 Victor Entertainment(2020)

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