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【むぎ(猫)の手も借りたい!】第2回 遊びが光って思わず一緒に口ずさみたくなる、のっぺらの“まんじゅうこわい”を紹介にゃん!

毎月2日(ニャンにち)公開! 猫の手も借りたいくらい多忙なMikiki編集部員に代わってオススメの曲を紹介!

みなさんあけましておめでとうございます。猫のミュージシャンむぎ(猫)です! 今年も宜しくお願いします。えへへ。

ワタクシむぎ(猫)がオススメの音楽を文字と動画で皆さんにお伝えするきっとウィットでウェットな連載「むぎ(猫)の手も借りたい!」の第2回目となります。

本日皆さんにオススメの音楽はバンド「のっぺら」の“まんじゅうこわい”です。

“まんじゅうこわい”は有名な古典落語ですから「こわい=好き(欲しい)」という意味は皆さんご存知のはずですね。その大前提をもとに「じゆうこわい」と繰り返すサビのセンス、遊びが光っていて思わず一緒に口ずさんでしまいます。

からの「あーでもない こーでもない お腹もすいたし寝る〜」の部分には「もうすでにあなたたち自由じゃん!」とツッコミも入れたくもなります。

のっぺらに出会ったのは去年6月のむぎのワンマンツアーの東京ライブの前日に観に行った早稲田RiNenというライブスペースでのこと。

その日はむぎが以前から好きだった山田庵巳さんのライブを観るために行ったのですが、翌日がむぎ自身のツアー本番という大事な日だったので山田さんのステージを観たら宿に戻ろうと決めていて、でもせっかくなので次のバンドもちょっとだけ聞いて途中で帰ろうと思っていて。

で、そこに登場したのがのっぺらです。

「ヴォーカルの声良いなぁ」「このベーシスト只者じゃないなぁ」とだんだん観ていて楽しくなってきて、その歌声やパフォーマンスや音楽の自由さに惹きつけられて結局いつの間にかアンコールまで観て、「百丼」(のっぺらのファーストアルバム)を手にしていました。読者の皆さんにも一度ぜひライブを観に行って欲しい。

百丼をあれから何度も聴いてますが聴く毎にどんどん好きになれる良いアルバムです。“そういえば深海魚”“かなしみの漬け物”も好きです。“レッツゴー天国”も。

その後、ベースの飯田さんとTwitterのDMで挨拶など交わしまして(飯田さんはむぎのこと知ってた! びっくり!)しばらくしてから元SEBASTIAN Xのベースだったと知ってまたびっくり! ライブで見たときに「只者じゃない」と思ったことにも納得できました。

この間飯田さんにお会いできる機会があって(下北沢でカフェの店長やられていまして、そのお店で)少しお話したんですけどお互いに「いつかライブ一緒にやりたいっすね〜」みたいな話をした気がするので今後何かどこかで一緒にできたらいいなぁ(アバウトでごめんなさい)。むぎとしては沖縄に呼んで一緒にライブしたいんだけど。

ヴォーカル小棚木もみじさんは弾き語りでもライブされてるみたいなのでそちらもいつか見てみたいなと思っています。

新しく好きになれる音楽との思いがけない出会いがあるからライブ通いはやめられないなぁ、というお話でした。

次回もお楽しみに!

 

※「むぎ(猫)の手も借りたい!」は毎月2日(ニャンにち)公開。次回は2020年2月2日公開予定です。


PROFILE: むぎ(猫)
1997年7月、東京生まれ。2002年、沖縄に移り住み、2009年1月に永眠。5年間の天国暮らしの後、2014年3月にゆうさくちゃん(カイヌシ)による手作りの新しい身体を手に入れ、再びこの世に舞い戻った〈天国帰りのネコ〉。
新しいニャン生(人生)を満喫し、ニンゲンの皆さんたちを楽しませるために歌い、踊り、楽器(主に木琴)を演奏する猫のミュージシャンで、全楽曲の作詞作曲から、宅録、グッズ・デザイン、ミュージックビデオの制作まで手がけるマルチな猫である。​
むぎ(猫)YouTubeチャンネルで、音楽の基礎から雑学まで幅広くおもしろく授業する〈むぎの学校〉開校中!

RELEASE INFORMATION
むぎ(猫)のメジャー・ファーストEP『ねっこほって e.p.』、好評発売中!

むぎ(猫) ねっこほって e.p. SPEEDSTAR(2019)

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