ディスクガイド

ナナランド、PiXMiX、SOMOSOMO、サンダルテレフォン、かみやど——8月のZOKKONディスクを紹介!

【ZOKKON -candy floss pop suite-】第103回

今月のZOKKONディスク1・2・3・4・5・6!

Negicco 『午前0時のシンパシー』 T-Palette(2020)

グループでは10か月ぶりのシングル。一十三十一×PARKGOLF作の表題曲は往年のデスチャを思わせるビートとフロウで密やかな夜の風情を描いた新機軸に。CRCK/LCKS編曲の“Sneakers!!!”もいい感じだし、沖野俊太郎の作編曲による“さかさま”がconnieの詞も含めてマジで最高です!

 

PiXMiX 『タオルを回すための歌』 キング(2020)

半年ぶりとなる3枚目のシングル。2月の淑やかな“チョコレート・リグレット”から一転、久下真音によるタイトル曲はその名の通りの賑やかなサマー・チューンに。オリエンタル風味のダンス・ポップ、メンバーのKOHIMEが詞曲を担ったクールなロックという2種のカップリング曲も良いです!

 

ナナランド 『ジャンジャカジャカスカ 』 コロムビア(2020)

およそ1年ぶりのニュー・シングル。「王様のブランチ」でもお馴染みの表題曲は、現体制で初のリリースということもあってか持ち前のポップさを改めて前面に出した楽しい出来映えです。ツーバスで盛り上がるラウド・チューン“毎秒”、タオル回し系の“サウスポー”というカップリングの彩りもバッチリ!

 

〈全身全霊ではしゃぎ倒す〉をコンセプトに昨年7月にステージ・デビューした現5人組が、延期になっていた初のアルバムを無事にリリース! “#ばずりたい”や“無課金ヘイト”などインパクトのあるナンバーが満載。6人体制で仕上げていた最初で最後の作品だけに、“セクステット”にはグッときます。

 

サンダルテレフォン 『Step by Step 』 hoen music(2020)

昨年4月に始動した4人組が初のミニ・アルバムを完成。ちばけんいちやmegane、千葉“naotyu-”直樹がディスコ・ファンクやハウスを落とし込んだ好曲揃いで、爽快な“Shape the Future”からダン・ハートマン風味のある“Magic All Night”まで昨今のシティー派にも響きそうな8曲入り!

 

神宿の新メンバー選考時のファイナリスト6名で結成された〈ひらがなかみやど〉が、デビューから1年の歩みを初のアルバムにパッケージ。リリカルな“color”やバラード調の“I believe...”など美しいオリジナル曲に加え、BOYSTYLE“ココロのちず”などのカヴァーもポジティヴな雰囲気を盛り上げます。

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