gatoが2020年にリリースしたナンバー“ame”の、AmPmによるリミックス・ヴァージョンが本日2021年4月14日に配信リリースされた。
東京都内を中心に活動中の5人組エレクトロ・バンド、gato。彼らは、TOWER DOORSの企画〈6つの質問〉でも取り上げられた、新進気鋭の存在だ。そして“ame”は、そんなgatoが2020年10月にリリースしたファースト・アルバム『BAECUL』の収録曲。それがこの度、AmPmの手によってリミックスされ、新たな命を吹き込まれることとなった。
今回リミックスを担当したAmPmは、ミュージック・レーベル・コミュニティー〈A.S.A.B〉に所属し、日本国内のみならず海外からも注目を集める、日本人2人組による覆面ユニット。彼らの手によって“ame”は、もともとのオリエンタルな空気感を残しつつ、スムースで聴き心地のよいビートを新たに纏い、至高のエレクトロ・ポップへと進化した。
AmPmのリミックスによって世界基準となったgatoのサウンドを、ぜひ体感してほしい。
RELEASE INFORMATION
gato “ame (AmPm Remix)”
リリース日:2021年4月14日
形態:配信シングル
配信リンク:https://big-up.style/swI98waoEP
PROFILE: gato
2018年、突如インディー・シーンに現れたエレクトロ・バンド。昨今のグローバル・トレンドを抑えつつも、日本人の琴線に触れるオリエンタルなサウンドを持つ、現行のインディー・シーンにおいて唯一無二の存在。シームレスに曲を繋いで展開していくDJライクなパフォーマンス、VJによる映像と楽曲がシンクロするライブは定評があり、クラブ・シーンやギャラリーなどライブハウスの垣根を超え、着々とファンを増やしている。2020年10月には、ファースト・アルバム『BAECUL』を初の全国流通盤でリリース。
PROFILE: AmPm
2017年にデビューした日本人覆面ユニット。デビュー曲“Best Part Of Us”が世界中で話題となる。ダンス・ミュージックを軸に様々なゲスト・ヴォーカリストを招き、これまで20作品以上を発表。また自身の作品の発表のみならず、ゲスの極み乙女。のリミックスや平井堅の楽曲プロデュースなども手掛け、さらにはアフロジャックやR3HAB、ニッキー・ロメロなど海外の大物アーティストのリミックスも行っている。いま、世界でもっとも注目される日本人アーティストの1組。