こんにちは、TOWER DOORSスタッフです。
TOWER DOORSが注目する新人アーティストの魅力に迫るメール・インタビュー企画〈6つの質問〉。いままで質問に答えてくれたアーティストの楽曲は下記の再生リストにまとめてあります。
今回登場してもらうのは、VivaOlaです。TOWER DOORSは彼の“Runway”という楽曲を紹介しています。
VivaOlaは、現在米ボストンのバークリー音楽大学に在学中のシンガー・ソングライター/プロデューサー。Wez AtlasやTommi Crane、michel koといった、いま注目のアーティストが所属する、東京の音楽/アート・コレクティヴ〈Solgasa〉の一員でもあります。
そんなVivaOlaは、2019年にデビューEP『Bloom』を、2020年6月にデビュー・アルバム『STRANDED』をリリース。どれも洗練された作品で、すべてセルフ・プロデュースということからは、彼の計り知れない力量が伝わってきます。
注目すべき点は、現代的で巧みなポップセンスとワールドワイドな視野の広さです。R&B/ソウルのスムーズさ、ヒップホップのビート、ラテン・ミュージックのリズムなど、多様な音楽のエッセンスを組み合わせて彼が作り上げる楽曲は、秀逸なものばかり。そこにVivaOlaの透明感あふれる澄み切った美声が重なり、彼の音楽はより磨き上げられたものになっています。
それでは、VivaOlaの魅力に〈6つの質問〉から迫っていきましょう。