柏木由紀がWACKの7グループに加入し、シングル7作を同時リリース。これを記念して、タワーレコードではフリーマガジン〈TOWER PLUS+〉の臨時増刊号〈別冊TOWER PLUS+〉を配布中! ここでは中面のインタビューとコメントカードを特別掲載いたします。別冊TOWER PLUS+は、タワーレコード全店にて配布中です!
※タワーレコードオンラインは除きます。※別冊TOWER PLUS+は無くなり次第終了となります。※天候や交通事情により配布が遅れる場合がございます。※現在、一部店舗が営業時間短縮中でございます。詳細はこちらをご確認ください。 https://tower.jp/store/

 

柏木由紀 × WACK=KASHiWACKプロジェクトの第2弾として、BiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、ASPとのコラボ楽曲を11月30日(火)にリリース! 〈柏木由紀なりのWACK〉として柏木由紀がWACKの7グループに加入するというAKB48ファンもWACKファンも本人達も驚きの企画について、ユキ・レイソレ(柏木由紀)、ネオ・トゥリーズ(BiS)、ミユキエンジェル(豆柴の大群)、ココ・パーティン・ココ(GO TO THE BEDS)、月ノウサギ(PARADISES)、ユメカ・ナウカナ?(ASP)の6名にインタビュー!


 

――初めて企画内容を聞いたときのお気持ちを教えてください。

ユキ・レイソレ「個人的には企画の楽しさと、新曲を同時に7曲も歌わせていただけてうれしい気持ちなんですけど、元々活動されているグループの中に私が入る意味というか、どう思われるかなという不安はありましたね。撮影も、骨髄空洞症の手術で延期になってしまい申し訳ないなという気持ちがあったんですけど、復活して元気になった状態でみんなと作品が作れたのでよかったです!」

――柏木さんとのコラボでたくさんの刺激があったと思いますが、いかがでしたか?

ミユキエンジェル「MV撮影でリップシーンを撮ったんですが、そのときの手のポーズが私たちとは全く違っていて。色々な表現方法が柏木さんにはあってすごく勉強になりました」

ユキ・レイソレ「先に豆柴のメンバーが撮影をして最後に私だったので、みんなのポーズを見てからの順番だったので被らないようにと思って、最後だから頑張りました(笑)」

ココ・パーティン・ココ「ミユキも言っていましたが、柏木さんの引き出しの数は私たちの何倍もあって。MVだったりリップシーンだったりスチール撮影とかも全部そうなんですけど、撮られている意識がすごい。私はヘンテコなことばっかりしているんですが(笑)、柏木さんの本番の集中力というか、空気がガラッと変わるのがかっこよくて勉強させていただきました。MV撮影中、ゾンビの姿でモニターにかぶりついていました(笑)」

ユメカ・ナウカナ?「MVで柏木さんが刀と銃を使ったアクションシーンがあるんですが、ひたすら練習をされていて。なんとなくできればいいかなと曖昧にするのではなく、ひたすら突き詰めて理想の形に仕上げていく姿が、も~~~かっこいい!! 努力とその積み重ねが、今の柏木さんの素晴らしさを作っているんだなと思いました」

ユキ・レイソレ「殺陣が初めての経験で、殺陣ができていないとかっこ悪いのでめっちゃ練習しました。バイクに乗ってみんなを助けに行くという大事なシーンだったので、かっこいいシチュエーションを作ってくださった監督(品川祐)の期待に応えたいと思って」

ネオ・トゥリーズ「私たちの場合、MVの撮影は10分ほどで終わったんですが、柏木さんの根本的な部分、人間的な部分で尊敬というか、私たちも現場で学ぶところが多かったです。努力、積み重ね、そういうところがパフォーマンスにも出ると思うので、今日の取材で柏木さんから盗みます(笑)!」

月ノウサギ「PARADISESのMVのコンセプトが〈世界で一番パンチラチャンスがある〉(笑)。柏木さんは監督が求めていることに答えるスピードが早い! 私たちは探り探りなのに、柏木さんは〈こうですね〉、監督も〈それそれ!〉みたいな(笑)」

ユキ・レイソレ「現場は一番いい画を撮りたいので、パンチラに対して恥ずかしいとかは何もなく。角度どうしますか? これは見え過ぎでしょうか?みたいな(笑)」