Kが作曲、SANGWOOが歌う感動的なバラード“Your Song”
作曲者によって異なる魅力を持つ曲、その曲を歌う個性的な優勝者たち――LINE LIVEからは新たな名曲とフレッシュな才能が多数生まれてきたが、そんななかで今回リリースされたのが、SANGWOO(サンウ)が歌う“Your Song”だ。
2022年2月のイベントを勝ち抜いたSANGWOOにバトンを渡すように楽曲を提供したのは、“Only Human”(2005年)などのヒットソングで知られるシンガーソングライターのK。彼の楽曲と録音現場での綿密なディレクション、そしてSANGWOOの歌の力が見事なマリアージュを見せ、切なく感動的なバラード“Your Song”を生んだ。
そんな珠玉の一曲“Your Song”の背景を伝えるべく、Mikikiはレコーディング中のKとSANGWOOに直撃インタビューを行った。2人のアーティストとしての姿や今回の曲に込めた思いを捉えた、歌入れの現場の空気を伝える記事は、ぜひ読んでもらいたい内容になっている。
もさを。、ひらめ、川崎鷹也らのMV出演を懸けたイベント
上で触れたとおり、LINE LIVEでは話題曲のMVへの出演権を懸けたイベントも多く行われており、シンガーに限らない新たな表現者の活躍の場になっているのが特徴だ。
TikTokで人気に火がついた“魔法の絨毯”で知られる川崎鷹也の“サクラウサギ”、もさを。による大ヒット曲“ぎゅっと。”の実写化、TikTokの超人気曲である、ひらめ“ポケットからきゅんです!”など、演技や表現の才能を持つライバーが出演作品を通して羽ばたいていっている。
LINE LIVEで夢への一歩を踏み出そう
スマートフォンとアプリ、魅力的な歌声や表現力、そして視聴者にアピールする力さえあれば、誰もが有名になれるいま。そんな現代を象徴する才能の発掘や成長のステージであり、きっかけを手に入れられる出会いの場がLINE LIVEだ。
LINE LIVEでは今日も多彩なイベントが開かれ、個性あふれる次のスターたちが夢を叶えるための一歩を踏み出してチャンスを掴み取ろうと、さまざまな発信を行っている。そんな熱気あふれる現場に、あなたも参加してみてはいかがだろうか?
PROFILE: PES

ヒップホップアーティストとして94年より活動。MCとしてのパフォーマンスから作詞作曲、楽曲プロデュース、グラフィックデザインまで活動は多岐にわたる。2018年に主催レーベル〈HOLON SOUNDS〉を設立し、マイペースに楽曲制作の日々を送る。2022年には劇中の楽曲プロデュースをしたショートフィルム「LAYERS」がアカデミー賞公認、アジア最大級短編映画祭〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2022〉にノミネートされた。
PROFILE: 川畑要

79年1月28日生まれ、東京都葛飾区出身。テレビ東京系「ASAYAN超男子。オーディション」で、堂珍嘉邦とともに全国約2万人の候補者の中から選ばれ、ボーカルデュオ〈CHEMISTRY〉として、シングル“PIECES OF A DREAM”で2001年3月7日デビュー。ファーストシングルが16週連続TOP10入りという驚異的なロングセラーを記録し、いきなりのミリオンヒット。ファーストアルバム『The Way We Are』は300万枚のモンスターヒットを記録。同年、「NHK紅白歌合戦」に初出場し、瞬間視聴率No.1(関東圏)を獲得。〈CHEMISTRY〉はボーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数は1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなった。シンガーとしての活動のかたわら、2012年1~3月には関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「ハングリー!」にレギュラー出演し、俳優デビュー。2012年10月3日、シングル“TOKYO GIRL”で待望のソロデビューを果たした。2020年6月、川畑要のYouTubeチャンネル〈KKTV〉を開設、同年10月には19年所属していたSony Music Artistsを離れ、ソロ活動として個人事務所・株式会社タートルエンタテインメントを設立しマルチな才能を活かし活躍の場を広げている。
PROFILE: 新井弘毅

ギタリスト、作詞家、作曲家、編曲家、プロデューサー。元serial TV dramaのリーダー、ギター、プロデュース担当。serial TV drama 解散後、ギタリストとしてレコーディングやライブサポートをしつつ、プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家としても活動中。2020年12月、プロデュースした“猫”(DISH//)が日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。