2023年6月14日(水)から6月16日(金)にリリースされるMikiki注目のレコード情報をまとめました。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。なお、限定盤に限らずTOWER RECORDS ONLINEでの取り扱いが終了している場合もございますので、ご了承ください。タワーレコード店頭での取り扱いは各店舗にお問い合わせください。
6月14日(水)リリース
宮崎駿監督作「風の谷のナウシカ」のイメージアルバムをもとに、映画用に録音したサウンドトラックがアナログ盤&カラーヴァイナル仕様でリリース。原作コミックの表紙用に描き下ろされたナウシカが印象的なジャケットは、レコードサイズでより魅力が増す仕上がりに。同日には、〈スタジオジブリ〉による他作品のサウンドトラックが到着します。
6月14日(水)リリース
日本が世界に誇る名優、梶芽衣子による73年発表の名盤『梶芽衣子のはじき詩集』が輸入盤でリイシュー。クエンティン・タランティーノが「キル・ビル」で使用したことでも知られる、「女囚さそり」シリーズの主題歌“怨み節”など全12曲が並んだ和モノ好き必聴の一枚だ。オリジナルアートワークの再現も嬉しい限り!
6月16日(金)リリース
11月に待望の単独来日公演を開催することが決まっているコールドプレイが、傑作『Viva La Vida Or Death And All His Friends』の続編的作品としてリリースしたEPがアナログ盤で登場。レコードは、長らく入手困難となっていたため、未入手のファンは今回の復刻の機会にぜひゲットしておきたいところだ。
6月16日(金)リリース
スティーヴ・ルカサーやデヴィッド・フォスター、ブルース・ジョンストンらが参加、AOR色が色濃く反映した80年作がアナログ盤で再発。同日には、頂点を極めた70年代を経て自身のドラッグ問題などによって苦闘していた80年代の諸作品の数々が再発される。
6月16日(金)リリース
代表作『Yoshimi Battles The Pink Robots』の20周年記念CDボックスのみに入っていたレア音源がレコードで登場。24分にも及ぶ人気曲“Psychedelic Hypnotist Dream (Demo)”など全4曲が収録された、ピンクカラーの限定仕様に。
6月16日(金)リリース
39歳の若さで短い人生を閉じたクラウス・ノミの没後40周年を記念し、ファースト作『Klaus Nomi』をはじめ計4作のアナログ盤を収めたボックスが登場。シンプルながらもノミのビジュアルを印象的にデザインした外箱も含め、ファンならば手元に置いておきたい仕様だ。なお、同日にはオフィシャルディスコグラフィの全カタログも再発!
6月16日(金)リリース
全世界で700万枚のセールスを記録した98年作が、昨年の25周年盤に続いて再びアナログ盤でリリース。大ヒットを記録したシングル曲“Torn”をはじめ、“Pigeons And Crumbs”などの名曲が並ぶ、90年代のフィメールポップを代表する名盤です。
6月16日(金)リリース
バンド初のベスト盤『Big Hits (High Tide And Green Grass)』(US編集盤)と、当時流行のフラワームーブメントに影響を受けた米国編集盤『Flowers』という、60年代のストーンズを象徴する名曲が並んだ2作品がアナログ盤でリイシュー。過去作を聴きながら、現在制作中という新たなアルバムの完成を待ちましょう!
6月16日(金)リリース
78年に行なわれた中野サンプラザ公演の模様を収めた、バンド初のライブアルバムが180グラム重量盤で登場。“All Night Long”“Pictured Life”など、70年代のスコーピオンズの集大成的なセットリストが組まれた人気作だ。同日には、74年作『Fly To The Rainbow』以降のオリジナル4作品もアナログ盤でリリース!