高い評価を受けた『HIKARI』から約6年ぶりのサード・アルバムは、自身のビートをはじめ、STUTSやKM、16FLIPと亡き盟友Febb、そして韓国からouidaehanらの制作曲に、同じく韓国のシンガー・ソングライターsogummやOMSB、C.O.S.A.らの客演も交えてヴァラエティー豊かな作りに。Benjazzy(BAD HOP)との“Cyberpunk”や、Daichi Yamamotoを迎えた“Taxi”など自作のビートでも新たな面を見せている。KMの滋味深いビートに引きのあるリリックとKEIJUの歌サビがハマる“Strand”や、Campanellaと息の合った掛け合いにラップも力が入る“Something”などもナイスな仕上がり。