精力的な活動を続ける多作家のウィル・ホランドが、クァンティックとしてPIAS移籍後の第1弾アルバムをリリース。当初はボハノンやラリー・レヴァンからの影響を示すディスコ寄りの作品を作りたかったそうだが、結果的にはラテンをはじめとする無国籍ヴァイブとブレイクビーツを織り交ぜた彼らしいサウンドに仕上がった。盟友アンドレヤ・トリアーナが4曲に参加。