〈ビハインド・ザ・ビート〉と呼ばれる独特のスタイルで、寛ぎのあるスウィンギーな演奏を聴かせた名ピアニスト、エロール・ガーナー。本作は彼のペンによるスタンダードの名曲“Misty”の、自身による初演を収録した一枚です。