聴こえてくるすべてがレディー・ガガ――さらに振り幅を広げた2020年代の動きを辿ってみよう!
ブラッドポップをブレーンにした通算5枚目のオリジナル作。「スター誕生」までの揺り戻しでアップリフティングなハウスを主軸に据え、堂々たる歌いっぷりで昂揚を煽る。アリアナとの“Rain On Me”が全米No. 1を記録!
金字塔となった2作目の10周年記念盤。〈Born This Way Reimagined〉と題されたDisc-2ではカイリー・ミノーグやビッグ・フリーダ、イヤーズ&イヤーズ、オーヴィル・ペックら6組がそれぞれの流儀でカヴァーを聴かせる。
ハイパーポップ方面の賑わいや新世代アクトの台頭を意識して人選がなされた『Chromatica』のリミックス・アルバム。LSDXOXOやアルカ、アシュニコ、チャーリーxcxとAG・クック、リナ・サワヤマ、シャイガールらが腕を揮う。

2014年の『Cheek To Cheek』に続くタッグ作第2弾。全曲コール・ポーターの芳醇なスタンダードで固められ、互いのソロ・ナンバーも含めて粋な歌唱を聴かせる。リリース直後に引退したトニーにとっては遺作となった。
奇しくもガガの生まれた年に公開された映画「トップガン」の、36年ぶりの続編のサントラ。リード曲として80s風味のバラード“Hold My Hand”を提供したガガは、ハロルド・フォルターメイヤーらと劇伴も共作している。
ソウルフルな70年代風サザン・ロックの“Sweet Sounds Of Heaven”に、このレジェンドの作品では珍しく客演扱いの待遇でガガが参加。売れっ子アンドリュー・ワットとの手合わせもここからスタートしていたのか。
出演作「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」に着想を得たジャズ/ポピュラー路線の異色作。自作曲も交えつつスタンダードを快唱し、“Smile”や“That’s Enterainment”というトニー・ベネットのレパートリーがあるのも印象的だ。
ハーレイ・クインを演じた映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」のサントラ。『Harlequin』とかぶる曲もホアキン・フェニックスとの映画仕様で披露される。ビー・ジーズのカヴァー“To Love Somebody”なども聴きもの。

直接は関係ないが……BLACKPINKではガガとも共演したロゼのソロ作。デカい客演の続くブルーノ・マーズが説明不要の“APT.”と“number one girl”に関与しているが、前者の制作にはサーカットも名を連ねていた。






