橘慶太のセルフ・プロデュースで作り上げた16作目。柔らかな電子音&ヴォーカルによるミディアムを中心に構成しており、特に島袋寛子、谷内伸也（Lead）、KIMI（DA PUMP）を迎えた“Like a fam”の穏やかな祝祭ムードが心地良い。ニュー・ジャック・スウィングの“Feel the beat”やハウシーな昂揚を纏った“Imagination”などのアップもさすが。