Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、8月24日~8月30日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
w-inds. 『Blue Blood』 プリンスの某曲ばりにキュート&ファンキーな先行シングルやデバージ調のメロウ・ミッドなど揃えた新作
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2JAPAN
group_inou 『MAP』 ファットでメランコリックなビート&パンチライン連射するリリックに磨きかけ変わらぬスタンス誇示する新作
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3JAPAN
POLYSICS 『HEN 愛LET'S GO!2~ウルトラ怪獣総進撃~』 円谷プロ全面協力、怪獣の鳴き声&攻撃的なギターとシンセ乱舞する新作
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4JAPAN
空きっ腹に酒 『愛と哲学』 ファンキー&シニカルなアッパー曲や女性コーラス使ったメロウ曲など音楽性が研ぎ澄まされた新作
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5JAPAN
堂島孝平 『オモクリ名曲全集 第一集 堂島孝平篇』 ヴァラエティー番組「オモクリ監督」で発表したオリジナル・ソング集
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6R&B / HIP HOP
リヴ・ウォーフィールド 『The Unexpected』 プリンス監修、ファンクンロールの上で強靭な歌声弾ける様がカッコイイ新作
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7R&B / HIP HOP
ヴィンス・ステイプルス 『Summertime '06』 ジェネイ・アイコら女性陣参加曲が◎のヒリヒリとした空気纏うトラック揃いのメジャー初作
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8POP / ROCK
ユナ 『Material』 ほぼマレー語で歌唱した新作は風通しの良さや凛とした歌声など彼女らしい魅力に満ちた充実盤
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9OTHER
「GIRL IN A BAND キム・ゴードン自伝」 ソニック・ユース解散や離婚、カート・コバーンらとのエピソード綴った一冊
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10R&B / HIP HOP
ウィル・セッションズ 『Mix Takes』 レアグルーブ好きも◎、あのネタこのネタが驚愕アレンジで蘇るヒップホップ愛炸裂したインスト作
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11JAPAN
Faint★Star 『PL4E』 トマパイのサウンド継承したシングル群+高クォリティーの新曲で隙ナシの初アルバム
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12R&B / HIP HOP
ミッキー・テイラー 『HiiGrade Vol.2』 ローリンへの憧れ表れた楽曲含み、全編通じて煙たい陶酔ビートが最高な日本デビュー盤
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13R&B / HIP HOP
ミゲル 『Wildheart』 レニクラが恍惚のギター・ソロ披露した楽曲含む、混沌のエクスタシーに満ちたサイケデリック・ソウル傑作
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14JAZZ
ビリー・ウッテン 『Woo Hoo BiBi』 レアグル好き虜にした伝説的ヴィブラフォン奏者が熟練の技で軽快に踊らせる新作
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15POP / ROCK
カメラ・シャイ 『Camera Shy』 元デフヘヴンのニックらによる初作は、60sポップ咀嚼したドリーミーな清涼インディー・ポップ
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16JAZZ
大友良英 『ギター・ソロ 2015 LEFT』 高柳昌行の愛用ギター使用したソロ・コンサートでの剥き出しの独奏が音盤化
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17JAPAN
ぽわん 『ボーイ・ミーツ・マイナーガール』 Kuhのクボタマサヒコとのデュエット曲など多彩な仕上がりが楽しい好ポップス盤
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18DANCE / ELECTRONICA
ジョン・ベルトラン 『Espais』 映画音楽にインスパイアされた優雅なピアノやストリングス漂う美麗アンビエント盤
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19JAPAN
電波少女 『WHO』 ネットラップ界隈注目の1MC&1DJによる初全国流通盤は、メロディアスなフロウ&音密度高めトラックが◎
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20OTHER
「花火が2倍楽しくなる 笑い飯哲夫のおもしろ花火講座」 花火師になりたかった笑い飯・哲夫が花火の楽しみ方を伝授する映像作品
w-inds.の最新アルバム『Blue Blood』がトップの座をキープし、続く2位から5位も邦楽の注目作が並ぶ結果に。group_inouが変わらないスタンスを誇示した3年ぶりのフル作『MAP』を筆頭に、POLYSICS、空きっ腹に酒、堂島孝平の新作レヴューが初登場で上位を固めました。
トップ10圏内に目を向けると、女性シンガーのリヴ・ウォーフィールドがプリンスの監修で作り上げたロック色の強い2作目、オッド・フューチャー周りの活躍でも知られるヴィンス・ステイプルのメジャー初作、デトロイトのファンク・バンドであるウィル・セッションズのインスト作という、ブラック・ミュージック系の話題作も3タイトルがランクイン。また、漫才師でなければ花火師になりたかったという笑い飯の哲夫が、花火(大会)の楽しみ方をレクチャーする映像作品が20位に入っています。