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近年リリースされた各時代のライヴ音源集でザ・フーを追体験しよう!

THE WHO 『Live At The Fillmore East 1968』 Polydor(2018)

バンド初のライヴ盤となるはずだった68年4月6日のNYフィルモア・イースト公演の録音を、当時のテープからほぼ完全に復元〜ミックスした2枚組。ここでしか聴けない“C’mon Everybody”のカヴァーがあるほか、33分もの“My Generation”が強烈!

 

THE WHO 『Live At Hull 1970』 Polydor(2012)

70年2月15日にハル市庁舎で行われた公演を、本編と『Tommy』再現パートに分け直して2CDにまとめた実況盤。当時は録音不良で世に出せなかった部分も、前日のリーズ大学公演を記録した『Live At Leeds』の演奏を組み合わせて再現されている。

 

THE WHO 『Who’s Next | Life House』 Polydor/ユニバーサル(2023)

71年の名盤を膨大な発掘音源も含めて豪華リイシューしたもの。スーパー・デラックス仕様の10枚組には『Live At The Oval 1971』の前後に行われた2公演がフル収録され、2CDのデラックス・エディションでも両公演からの抜粋曲が楽しめる。

 

THE WHO 『Live At Shea Stadium 1982』 Mercury Studios(2024)

『Who’s Last』を生んだ当時の解散ツアーから、82年10月13日のシェイ・スタジアム公演を収めた2枚組。ケニー・ジョーンズ(ドラムス)在籍時の数少ない記録でもあり、この時期にしかやっていない『It’s Hard』収録曲のパフォーマンスも貴重だ。

 

THE WHO 『The Who With Orchestra: Live At Wembley』 UMe/ユニバーサル(2023)

2019年のオーケストラ共演ツアー〈Moving On! Tour〉の過程で開催された、7月6日のウェンブリー・スタジアム公演を記録したもの。重厚な弦楽と円熟した歌唱のドラマティックなコンビネーションを軸に、バンド演奏のみのパートも挿んで聴かせる。

 

THE WHO 『Who (2020 Deluxe)』 Polydor(2020)

現時点での最新オリジナル・アルバム『Who』(2019年)の2枚組デラックス盤。Disc-2には2020年2月のキングストン公演から“Substitute”などアコースティック仕様の8曲が収録。これが音盤上では現時点で最新のライヴ音源となっている。