デビュー以来、常にポップ・パンクのその先をめざしてきた4人組は、この10枚目のアルバムでも80sを思わせるビッグ・ロックおよびシンセ・サウンドに加え、ヒップホップのビートも取り入れている。そこにはメインストリームで戦ってきたバンドの矜持が感じられる。ロック・バラードの“Tread Water”でカントリー・シンガーのラストン・ケリーと繰り広げるデュエットが熱い。
オール・タイム・ロウ(All Time Low)『Everyone’s Talking!』80sサウンドやヒップホップを取り入れたポップパンクのその先