ジェイムス・フォントルロイが幕張のビーチでパーティーを開催!
2026年8⽉14日(⾦)から16日(⽇)にかけて〈SUMMER SONIC 2026〉が開催される。国内外のビッグネームからニューカマーまでが集う日本が世界に誇る都市型フェスには、今年も様々なステージが用意されている。そのなかでも特にプッシュしたいのが、8月14日の東京会場、BEACH STAGEに設けられた〈Billboard Live × James Fauntleroy’s BEACH PARTY〉だ。
その名のとおり、このパーティーの中心にいるのはジェイムス・フォントルロイ。ジャスティン・ティンバーレイク、ビヨンセ、ドレイクなど名だたるアーティストのヒット作の陰には必ずと言っていいほど彼の名前がある。これまでにグラミー賞を4度も受賞したシンガーソングライター/プロデューサーであり、現代の音楽シーンの隆盛を支えてきた重要人物の1人だ。そんな彼が主役として立つライブは世界的にも希少で、その名を冠したパーティーが日本で開かれること自体、まさに異例と言っていいだろう。
ここでフォントルロイの経歴にも触れておこう。カリフォルニア州イングルウッドで生まれ育った彼は、子供のころに合唱団や聖歌隊へ参加したことを機に音楽に興味を持ったという。その後、プロデューサーチームのアンダードッグスの一員となった彼は、ジョーダン・スパークスとクリス・ブラウンのコラボ曲“No Air”をはじめ、リアーナ“Te Amo”などの楽曲制作に参加。2010年代にはコモンらとオルタナティブR&Bチームのコカイン80sを結成して活躍の場を広げると、以降もフランク・オーシャン、ブルーノ・マーズ、ケンドリック・ラマーらの重要作に関与するなど輝かしいキャリアを築いている。
ライブに向けて予習するなら先ほど挙げた楽曲やアーティストに加え、フォントルロイ自身の作品もチェックしておくといいだろう。彼のソロデビューアルバム『The Warmest Winter Ever』(2023年)は長年SoundCouldにアップしてきたトラックをコンパイルしたクリスマス盤で、それまで彼が手がけてきたヒット曲とは異なるローファイでドープなトラックが並んでいる。
また、テラス・マーティンとの連名作『Nova』(2023年)にはボサノバを基調とした楽曲が収められていて、BEACH STAGEのロケーションともマッチするはずだ。今回は世界的にも貴重なバンドセットでのパフォーマンスになるとのことで、選曲からアレンジまで一秒たりとも目が離せないライブになるだろう。