ニコラス・ペイトンがブッチャー・ブラウンとタッグを組み、マイルス・デイヴィス『Kind Of Blue』とジョン・コルトレーン『A Love Supreme』というジャズ史に残るふたつの歴史的名盤を二人の生誕100周年にあわせて独自の視点で再構築。ハウス的なビートやファンク、レゲエやラテン、アフリカ的な要素も消化した今作は、“All Blues”はめちゃグルーヴィだし、“Resolution”はヴァイブスがアガる。名盤中の名盤のためオリジナルを聴けば充分となりがちだが、ここには〈今〉このカバーをやる意味が詰まっている。ここから、オリジナルへ戻ることで新たな発見もできるだろう。
ニコラス・ペイトン&ブッチャー・ブラウン(Nicholas Payton & Butcher Brown)『A Supreme Blue』マイルスとコルトレーン、ジャズ史に残る歴史的名盤2作を独自の視点で再構築
ジャンル
ジャズ