「ファミリー・ツリー」のシャイリーン・ウッドリーと、「キャリー」のアンセル・エルゴートという若手俳優2人が主演する映画「きっと、星のせいじゃない。」が、2015年2月20日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほかにて全国ロードショー。予告映像も公開されている。
酸素ボンベが手放せないヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)は末期のガン患者。ある時いやいや参加したガン患者の集会で、片足を切断して骨肉種を克服したガス(アンセル・エルゴート)に出会う。彼女に恋したガスを傷つけまいと頑なに距離を置くヘイゼルだったが、そんな2人はヘイゼルが大好きな作家に招待されオランダへ向かうことになる――。〈友だち〉として旅立つ2人の葛藤が描かれた本作は、ベストセラー小説「さよならを待つふたりのために」を「(500)日のサマー」の脚本コンビであるスコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーが映画化したもの。不治の病を抱えながらも夢を追いかける若い2人を心から応援したくなる、感動の物語となっている。
タワーレコードのフリーマガジン・intoxicateでは、来年2月12日(木)に20世紀フォックス映画 試写室で「きっと、星のせいじゃない。」の特別試写会を実施。この催しに25組50名さまをご招待いたします。詳細はMikiki内の〈イントキブログ〉にてご確認を。
『きっと、星のせいじゃない。』
監督:ジョシュ・ブーン
脚本:スコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー(『(500)日のサマー』)
原作:ジョン・グリーン 「さよならを待つふたりのために」(岩波書店刊)
音楽:マイク・モーギス&ナサニエル・ウォルコット
オリジナル・サウンドトラック日本盤:ワーナーミュージック・ジャパンより1月28日発売
出演:シャイリーン・ウッドリー(「ファミリー・ツリー」)/アンセル・エルゴート(「キャリー」「ダイバージェント」)/ローラ・ダーン/サム・トラメル/ナット・ウルフ/ウィレム・デフォー/他
配給:20世紀フォックス映画(2014年 アメリカ 126分)
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