COLUMN

結成からこれまでに至るnanoCUNEのディスコグラフィー

【ZOKKON OF THE YEAR 14 to 15】 Pt.10

 ひめキュンフルーツ缶の研修生から門田茉優大原歩が抜擢され、デュオとして2011年に始まったのがnanoCUNE。ただ、もともと歩はひめキュン結成時のオーディションで合格(小学生だったため研修活動に移行)していたという背景もあり、そのスキルは当初から折り紙付きだったようです。その年の末に増員して4人組になると、2012年には“晴レルヤ!”“衝動DAYS”という全国流通シングルを2枚リリース。幼さをボカロ的な未来感と結び付けた前者では茉優のソロ曲“For U”やテクノ・ポップの隠れ名曲“待ちぼうけ”が特徴的ですが、後者になるとグンと躍動的な姿も見せつけるようになります。

【参考動画】nanoCUNEの2012年のシングル“衝動DAYS”

 

 2013年4月には2名が卒業するも、翌5月には西岡亜弥実木下こころが加入して現編成に。心機一転となるサード・シングル“嘘つきライアン”を投下した勢いで完成させたのが、好曲揃いのファースト・アルバム『天上遊園』です。曲名ほど物騒ではない“抹殺ロック”などにひめキュン感も援用しつつ4人ならではのスタイルを確立し、2014年には“テンプラ”を発表、メジャー進出を迎えるのでした。

【参考動画】nanoCUNEの2013年のシングル“嘘つきライアン”
【参考動画】nanoCUNEの2013年作『天上遊園』収録曲“抹殺ロック”
【参考動画】nanoCUNEの2014年のシングル“テンプラ”のカップリング曲“TVいーじー”

 

nanoCUNEの作品

左から、2012年のシングル“晴レルヤ!”“衝動DAYS”、2013年のシングル“嘘つきライアン”、2013年のアルバム『天上遊園』、2014年のシングル“テンプラ”(すべてMAD MAGAZINE/DUKE)
※ジャケットをクリックするとTOWER RECORDS ONLINEにジャンプ

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