Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、2015年3月16日~3月22日の週間アクセス・ランキングを発表します!
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1JAPAN
「冴えない彼女の育てかた 1」 原作者の丸戸史明が脚本を担当、人気ラノベ発のラヴコメ・アニメがソフト化
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2OTHER
「アイカツ! あかり Generation 1」 MONACAらの劇中曲にも注目、人気アイドル・アニメの新章がソフト化
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3OTHER
「ゆるゆり なちゅやちゅみ!」 仲良しの女の子たちが織り成す学園系コメディー・アニメのシリーズ最新作がOVAで登場
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4JAPAN
Chara 『Secret Garden』 エレクトロニカからR&B、オルタナまで多彩で濃密なナンバー揃った全曲シングル級の強度ある新作
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5JAPAN
Acid Black Cherry 『L-エル-』 〈エル〉という女性の物語を通じて〈愛〉を語るコンセプチュアルな内容の4作目
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6JAPAN
fhana 『Outside of Melancholy』 アニメ・タイアップ連発する4人組、ファンタジックな音世界広がる一大ポップ・アルバム
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7OTHER
「天体のメソッド 1」 fhanaによるED曲も最高! 「Kanon」の久弥直樹が原案/脚本手掛ける青春群像劇
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8OTHER
「憑物語1 よつぎドール(上)」 ミト渾身のキャラソンも! 西尾維新〈物語〉シリーズのアニメ最終シーズン
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9POP / ROCK
ブラッディ・ビーチ 『Bloody Beach Pirate Radio Presents』 猥雑なビートが襲ってくるユルユルのトロピカル・ダンス・パンク
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10R&B / HIP HOP
ティモシー・ブルーム 『Timothy Bloom: Deluxe Edition』 官能性と泥臭さにゴスペリッシュな昂揚も込み上げるSSWの初フル作
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11JAPAN
WHY@DOLL 『NAMARA!!』 メジャー・デビュー盤からの楽曲+エレガントな新曲群もテイスティーな新ミニ作
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12JAPAN
バニラビーンズ 『バニラビーンズ IV』 ベルセバのカヴァーや多彩な新曲でバニビらしさを見せる4作目
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13JAPAN
TEAM MIRAI×KO KIMURA×ZANIO 『LIGHT TO THE FUTURE』 幻想的ボカロ・ハウスなど収めた電動バイク・チームとのコラボ盤
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14JAPAN
predia 『孤高のダリアにくちづけを』 〈大人の遊び場〉を標榜するセクシー・ユニットの多彩な刺激を束ねた2作目
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15JAPAN
でんぱ組.inc 『WWDD』 レンジNAOTOや清竜人製曲含む〈アンバランスのバランス〉とでも言うべき不思議な安定感生まれた3作目
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16POP / ROCK
モーン 『Mourn』 バルセロナ発10代バンド初作はPJ・ハーヴェイ思わせる歌唱&青臭さと熱さで畳み掛けたガレージ・パンク
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17POP / ROCK
レックス 『I Really Tried To Save The Day』 スカスカでDIY感あるほんわかUSインディー・ローファイ・ポップな初CD作
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18JAPAN
NRQ 『ワズヒア』 ceroらカクバリズム周辺好きなら必聴! 国も時代も超越したサウンドを奏でる異能音楽集団の新作
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19JAPAN
「STAND BY ME ドラえもん」 原作の名エピソードを再構築、日本中を〈ドラ泣き〉させたCG映画がソフト化
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20JAPAN
野佐怜奈とブルーヴァレンタインズ 『Lady or Girl?』 エレガントな歌謡曲風味をソリッドなギターで料理したハイセンスなポップ作
1位は、ギャルゲーのシナリオライターとして有名な原作者・丸戸史明が脚本も手掛けたラヴコメ・アニメ「冴えない彼女の育てかた」。それ以外にも、2位には3年目に突入した「アイカツ!」の新シリーズ、3位には学園系コメディー「ゆるゆり」の最新OVAが入るなど、いつも以上にアニメ作品が上位を席巻する結果に。ドラえもんのCG映画「STAND BY ME」や前週首位の「憑物語 1 よつぎドール(上)」に加え、久弥直樹が原案と脚本を手掛けたオリジナル作品「天体のメソッド」や、同作のエンディング曲“星屑のインターリュード”含むアニメ・タイアップを連発してきたfhanaの初フル・アルバム『Outside of Melancholy』もトップ20に入っています。
また、CharaとAcid Black Cherryの最新アルバムがそれぞれ4位と5位に並んだほか、WHY@DOLL、バニラビーンズ、predia、でんぱ組.incといったアイドルたちの新作も続々とランクイン。海外勢では、トロピカルなディスコ・パンクを鳴らすノルウェーの5人組、ブラッディ・ビーチと、ニーヨやクリス・ブラウンらに楽曲提供してきたティモシー・ブルームの各初フル作のレヴューも多くの方に読まれています!