ディスクガイド

ペンデュラムやハードウェルからCrossfaithまで、古今東西のシーンに影響及ぼすプロディジー的サウンド・ガイド

THE PRODIGY『The Day Is My Enemy』 Part.2

“Nasty”のリミキサーに起用されたスポアーは、いかにもプロディジー好みなニューロファンカー。待望の『Caligo』は現時点で配信のみなのでこの別名義作を紹介しておくが、これはこれでさらにプロディジー的? 

 

 

PENDULUM Immersion Ear Storm/Warner Bros.(2010)

ドラムンベース・バンドとして活躍した彼らの最終作では、“Immunize”にてリアムが客演&共同プロデュースを担当。ここから派生したナイフ・パーティーはより凶暴なプロディジー感を剥き出しに……。 

 

 

HARDWELL Special Japan Edition avex trax(2014)

2014年のシングル“Everybody Is In The Place”ではクラシックなレイヴ・サンプルを、プロディジーの同名曲を明らかに意識しながら使用。若きEDM世代にもリヴィング・レジェンドの影響力は甚大なのだ!

 

 

元相棒のラスコは“Take Me To The Hospital”のリミックスを手掛けていたが、その元相棒のキャスパは、本作に収録の“War”にキースを招聘している。客演はさほど多くない彼だが、ここでは獰猛に羽を伸ばしまくり! 

 

 

メジャー・レイザースティーヴ・アオキとのコラボでも知られるフラックス・パヴィリオン。プロディジーと手合わせした“Rhythm Bomb”はいつもの双方とは雰囲気の違うハードコアな出来映えだ。

 

 

SLEAFORD MODS Divide And Exit Harbinger(2014)

今回“Ibiza”に抜擢されたのは、いかにも英国産らしいノッティンガムのデュオ。訛りを強調した吐き捨てるようなラップとシンプルなトラックの絡みは、モッドでパンクな伝統性を窺わせるものだ。 

 

 

Crossfaith The Dream The Space ZESTONE(2011)

何周もしてまた後進から敬意を集めているプロディジーだが、日本が誇るこのバンドは“Omen”をパワフルにカヴァー。原曲の攻撃性を倍加させる凄まじい演奏が最高で、マキシムにもぜひ聴いてほしいものだ。

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