Mikikiにて連載〈starRoのLos Angeles云々〉をスタートしたばかりのstarRoが、謎の深まるショート・フィルム仕立てなミュージック・ビデオを公開した。

これは最新EP『EMOTION』収録曲で、先日の来日ツアーでの共演も記憶に新しい盟友ジャレル・ペリーをヴォーカルに迎えた“Tainted”。深いエモーションを湛えたサウンドをバックに、不治の病に苦しむ妻を持つ科学者が癌の治療薬を発見するも、親友に裏切られたことをきっかけに、なんともSF的(?)でスリルとサスペンスに満ちたストーリーが展開する。最終的にどうなるのかは想像あるのみ。