Mikikiに掲載しているレヴュー記事の、1月25日~1月31日の週間アクセス・ランキングを発表します!
-
1JAPAN
℃-ute 『℃maj9』 つんく♂やSHOCK EYEら多彩な作家やミュージシャンと手合わせしての楽曲揃えたチーム感響く新作
-
2JAPAN
Jinmenusagi 『ジメサギ』 OMSBやSEEDAら迎え、これまでとはあきらかに別モードで聴かせる自主レーベルからの衝撃作
-
3JAPAN
KIANO JONES 『Unknown Future』 幻想的で深い闇纏う世界観&語りかけるようなラップが◎の恐るべき逸材の初作
-
4POP / ROCK
ファラオン・デ・ウィンター 『Pharaon De Winter』 チープなリズムボックスとシンセ音&ボウイ風声によるいかがわしい音世界
-
5JAPAN
minus(-) 『G』 藤井麻輝&森岡賢のユニット、LUNA SEAのJら迎えたダイナミックなビート轟くアッパーな新ミニ作
-
6DANCE / ELECTRONICA
アンドレ・ブラッテン 『Gode』 北欧トロニカ好き以外も注目! 生楽器&フィールド録音の有機的サウンドスケープ創造した2作目
-
7POP / ROCK
サンO))) 『Kannon』 メイヘムのメンバーら参加、ノイズまみれの暗黒美構築したドロドロのドゥーム・メタル回帰作
-
8JAZZ
indigo jam unit 『Lights』 猪突猛進系ファンクからスロウ・ワルツまで、結成10周年の結束力示した力作
-
9JAPAN
東京女子流 『REFLECTION』 BLU-SWINGの中村祐介迎え、より洗練されたダンス・サウンド標榜する5作目
-
10JAPAN
Bitter & Sweet 『#ビタスイ』 唐沢美帆作詞のエモいピアノ・ロックなど喜怒哀楽詰まった愛らしい佳曲集
-
11R&B / HIP HOP
ウェストコースト・ストーン 『Poplock Music』 ザッピーな80s作法とGファンク軸に西海岸ダンス文化に捧げた重量級アルバム
-
12JAPAN
Burgh 『テクノ・ナルシスのすべて』 パニスマの吉田肇が指揮、Hysteric Picnicが改名して放つノーウェイヴな初フル作
-
13R&B / HIP HOP
ソウルフィンガー 『Life, Love & Passion』 モータウンの隠れた名曲をリーラ・ジェイムスら現代の歌姫が歌唱した企画盤
-
14JAPAN
Plastic Tree 『剥製』 個々のソングライティングをバンドならではのダイナミズムに落とし込んだ新フル作
-
15DANCE / ELECTRONICA
モー・カラーズ 『Texture Like Sun』 ラスGやムーディーマン思わせる、ビートメイクへの好奇心追求したルードな2作目
-
16POP / ROCK
ソウル 『I Become A Shade』 カナダ出身の3人組による初作は黒いフィーリング忍ばせたウェルメイドなプロダクションがキモ
-
17OTHER
MURO 「真ッ黒ニナル果テ 30 years and still counting」 祝・活動30周年、多面的な美学に触れられるアーティスト・ブック
-
18JAPAN
ワンダフルボーイズ 『Music Music Music レボリューション!』 韻シストのBASIら参加、鼻歌のハッピー感で楽める新ミニ作
-
19R&B / HIP HOP
DW3 『Vintage Truth』 US西海岸のトリオによる2作目はAOR~フュージョン風味も芳しい流麗なR&B盤
-
20POP / ROCK
ビョーク 『Vulnicura Strings』 『Vulnicura』をストリングスと歌声でリメイク、心なしかヴォーカルも生々しさを増した一枚
1位の℃-ute、2週連続でトップ10入りの東京女子流、10位に喰い込んだBitter & Sweetなど、先週に続き今週もアイドル・グループが好調。その一方で2位のJinmenusagi、3位のKIANO JONESと日本語ラップ勢も健闘を見せており、さらに活動30周年を記念したMUROのアーティスト・ブックも17位に入りました。
また、海外作品に目を向けると、いつも以上に国際色豊かな並びとなっています。趣向に富んだポップ・ワールドを展開するフランスのファラオン・デ・ウィンター、ノルウェー発エレクトロニカ・アクトのアンドレ・ブラッテン、モーリシャス出身でスモーキーなビート鳴らすモー・カラーズ、カナダを拠点にするインディー・ポップ・バンドのソウルが20位内に登場。USからはドゥーム・メタルのサンO)))や洒脱なジャジーR&Bトリオ、DW3などがランクインしました。