POP / ROCK
-
!!!(Chk Chk Chk/チック・チック・チック)『Let It Be Blue』エッジーかつ多彩なトラックで踊らせ哀愁含みの楽しさに痺れる3年ぶりの快作 2022.05.24 Rock
-
ブー・ラドリーズ(The Boo Radleys)『Keep On With Falling』ブリットポップの人気バンドが再結成 英国ポップの王道を行く24年ぶりの新作 2022.05.23 Rock
-
ハッチー(Hatchie)『Giving The World Away』オーストラリアのシューゲイズ〜ドリームポップアーティストが80sバイブスを取り込んだ野心作 2022.05.20 Rock
-
シャーロット・アディジェリー&ボリス・ププル(Charlotte Adigéry & Bolis Pupul)『Topical Dancer』アフロビートやファンク、R&B、ロックをエレクトロポップとして組み上げた中毒性のある作品 2022.05.19 Pop
-
ジャック・ホワイト(Jack White)『Fear Of The Dawn』全楽器を自身で演奏した轟音ロックンロールだが奇抜なエフェクトと多彩な奏法で興奮が途切れない! 2022.05.18 Rock
-
ファーザー・ジョン・ミスティ(Father John Misty)『Chloë And The Next 20th Century』往年のA&Mに通じるストリングスも魅力的なアメリカーナ作 2022.05.17 Rock
-
カミラ・カベロ(Camila Cabello)『Familia』グロリア・エステファン先輩の座を継げそうな勢いとラテンリスナーの心も掴みそうな音作り 2022.05.16 Pop
-
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)『Unlimited Love』この4人にしか鳴らせないワビサビにとろけるジョン・フルシアンテ復帰作 2022.05.13 Rock
-
マレン・モリス(Maren Morris)『Humble Quest』グレッグ・カースティンの制作でポップにもカントリーにもなりすぎない匙加減が絶妙 2022.05.12 Pop
-
ライツ(Lights)『PEP』自分らしさを再発見した〈DIY版ケイティ・ペリー〉のエンパワ曲集 2022.05.11 Pop
-
ワロウズ(Wallows)『Tell Me That It’s Over』ウィーザーに通じる蒼いポップ性とローファイ感、ドリーミーな雰囲気で聴かせるLAのインディーロックトリオ 2022.05.10 Rock
-
エラ・ヘンダーソン(Ella Henderson)『Everything I Didn’t Say』デビューから8年後の2作目は圧巻の歌唱と包容力や深みを増したメッセージが胸に響く 2022.05.09 Pop
-
ハニーグレイズ(Honeyglaze)『Honeyglaze』ダン・キャリーが送り出すサウスロンドンの新鋭トリオ ポストパンクとギターポップの狭間を行くサウンド 2022.05.06 Rock
-
メロディーズ・エコー・チャンバー(Melody’s Echo Chamber)『Emotional Eternal』変わらない魅力の幻惑的でサイケデリックなドリームポップ 2022.05.02 Rock
-
トロ・イ・モア(Toro Y Moi)『MAHAL』チルウェイヴ後も生き残った教養と技術を感じる、国境や規範にとらわれない多彩で寛容な音楽 2022.05.02 Pop
-
レッツ・イート・グランマ(Let’s Eat Grandma)『Two Ribbons』華やかなシンセサウンドが炸裂したダンサブルでメロディアスでどこか懐かしいエレポップ 2022.04.28 Pop
-
S. キャリー(S. Carey)『Break Me Open』ボン・イヴェールのドラマーがインディーフォークに留まらないイマジネーション豊かなサウンドに挑む 2022.04.27 Rock
-
フォンテインズD.C.(Fontaines D.C.)『Skinty Fia』アイリッシュというアイデンティティーを問う、成熟と陰鬱さを表したサードアルバム 2022.04.26 Rock
-
ロザリア(ROSALÍA)『MOTOMAMI』過激な性描写から繊細な内面までを描き、日本語も飛び交うサイバーでぶっ飛びまくりで不敵な先進性 2022.04.25 Pop
-
チャーリーXCX(Charli XCX)『CRASH』前作の反動でグラマラスかつエロティックに振り切ったヴィヴィッドな新作 2022.04.22 Pop