R&B / HIP HOP
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スティーヴ・レイシー(Steve Lacy)『Gemini Rights』全米No.1ヒット“Bad Habit”などチルでメロウな聴き味の2作目がLP化 2022.12.12 R&B
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ジョージ(Joji)『SMITHEREENS』ドリーミーな曲に優しく切なげな歌 エモさはそのままにアルバムとしてのまとまりを高めた快作 2022.12.09 R&B
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ドーン・リチャード・アンド・スペンサー・ザーン(Dawn Richard And Spencer Zahn)『Pigments』室内楽風の神秘的なアンビエントの上を声が浮遊するコラボ作 2022.12.06 R&B
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リー・フィールズ(Lee Fields)『Sentimental Fool』古希を越えたソウルマンが放つスタックスの発掘盤のようにブルージーでコクのある良作 2022.12.05 R&B
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アースギャング(EARTHGANG)『GHETTO GODS』ダンジョン・ファミリー系の大御所が指揮、シーロー・グリーンやフューチャーも招いたソウルフルな作風が最高 2022.12.01 Hip Hop
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ロイル・カーナー(Loyle Carner)『hugo』ジャズやファンク要素が濃いビートと差別やルーツなどを掘り下げる聡明なラップを聴かせる傑作 2022.11.30 Hip Hop
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アリ・レノックス(Ari Lennox)『age/sex/location』ネオソウルと黄金期R&Bを混在させソウルフルな歌でまとめ上げる、愛好家はチェック必須の傑作 2022.11.29 R&B
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ピップ・ミレット(Pip Millett)『When Everything Is Better, I’ll Let You Know』ダブやネオソウル由来のビートとクールなのにエモーショナルな歌による凛とした初フルアルバム 2022.11.28 R&B
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リル・ベイビー(Lil Baby)『It’s Only Me』圧倒的ラップを披露しフューチャーら大物やESTジーら若手とコラボ、余裕の全米1位獲得 2022.11.25 Hip Hop
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ミッキー・ブランコ(Mykki Blanco)『Stay Close To Music』マイケル・スタイプやアノーニらが参加 クィアラップの先駆者による多彩で幻想的な意欲作 2022.11.24 Hip Hop
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ニュー・マスターサウンズ(The New Mastersounds)『The Deplar Effect』痛快ディープファンクから塩辛サザンソウルまで現行ファンク最高峰に相応しい内容 2022.11.24 R&B
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AG・クラブ(AG Club)『Impostor Syndrome』00年代サウスへのオマージュと10年代クラウドラップ的インテリ感を兼ね備えたメジャー進出作 2022.11.22 Hip Hop
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セイ・シー・シー(Say She She)『Prism』ダップ・キングス界隈がバックアップ ドリーミーなハーモニーとサイケなグルーヴが魅力の8人組がデビュー 2022.11.18 R&B
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アンブレ(Ambré)『3000°』R&Bの最前線で頭角を現す才能が故郷ニューオーリンズへの想いを形にしたEP 2022.11.15 R&B
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アクション・ブロンソン(Action Bronson)『Cocodrillo Turbo』荒々しいラップ、アルケミストらのソリッドなビート、コンウェイ・ザ・マシーンらのドープな客演が最高 2022.11.14 Hip Hop
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YG『I Got Issues』JコールやH.E.R.、21サヴェージらを迎えた佳曲揃い 自身を取り巻く問題を表現した2年ぶりの新作 2022.11.11 Hip Hop
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ソル・メサイア(Sol Messiah)『GOD CMPLX』ベテランプロデューサーがサー・ロックら凄腕MCと古き良きヒップホップを聴かせるソロ作 2022.11.10 Hip Hop
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グロリア・スコット(Gloria Scott)『So Wonderful』淑女の歌に酔える、ソウルディーバの48年ぶりのセカンドアルバム 2022.11.09 R&B
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スーダン・アーカイヴズ(Sudan Archives)『Natural Brown Prom Queen』奔放な音と官能的で芯の通った歌がせめぎ合うスリリングな怪作 2022.11.08 R&B
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ジェシー・レイエズ(Jessie Reyez)『YESSIE』舌足らずなハスキーボイスの魅力をさらに増幅させた哀愁R&Bアルバム 2022.11.07 R&B