著者村上ひさし（むらかみひさし）

洋楽／映画／旅／欧米ポップカルチャー研究家。ニューヨークに15年ほどいて現在は東京⇄ときどき関西。コラム、インタビュー、翻訳、レビュー、プレスリリース制作などがメインのお仕事。ポップ、ロック、ダンス系が多いです。

bounceライター陣の選ぶ2024年の〈＋1枚〉

2025年01月06日

ビショップ・ブリッグス（Bishop Briggs）『Tell My Therapist I’m Fine』グランジ、ポップロックなサウンドをバックに起伏に富んだ歌唱で圧倒

2024年12月27日

サブリナ・カーペンター（Sabrina Carpenter）はなぜ〈2024年の象徴〉となったのか?　時代を映し出した最新作と成功の背景に迫る

2024年12月25日

ハニー・ディジョン『DJ-Kicks: Honey Dijon』フロア映えする新旧トラックで包み込む恍惚感と結束感

2024年12月16日

グウェン・ステファニー（Gwen Stefani）の新作はカントリー……ではない?　夫との共演で作り上げた情熱的なラブソング集『Bouquet』に迫る

2024年12月04日

ニーナ・ネスビット（Nina Nesbitt）『Mountain Music』トーリ・エイモスを彷彿とさせる楽曲も　素朴で清々しいサウンドの4作目

2024年12月03日

レディー・ガガ（Lady Gaga）『Harlequin』カーペンターズやチャップリンを「ジョーカー2」の奔放キャラのまま歌唱したコンセプト作

2024年11月29日

カイリー・ミノーグ（Kylie Minogue）『Tension II』14年ぶり来日公演も決定!　エレポップなクラブ音楽に特化したサプライズアルバム

2024年11月25日

ピクシー・ロット（Pixie Lott）『Encino』70年代ポップ／フォーク風サウンドとスモーキーな歌で飾らぬ素顔を見せる10年ぶりの新作

2024年11月14日

ケイティ・ペリー（Katy Perry）『143』全盛期のような力強いアンセムとポジティブさで圧倒する7作目

2024年11月08日

ネリー・ファータド（Nelly Furtado）『7』7年ぶりの新作にして7作目　初期フォーク調から全盛期のダンス志向まで網羅

2024年11月08日

ジェイムス・ベイ（James Bay）『Changes All The Time』ノア・カーンやキラーズのブランドンらが参加　UKのソウルフルな歌い手による4作目

2024年11月06日

フィニアス（FINNEAS）『For Cryin Out Loud!』2作目でバンド編成へとシフト　古き良き時代のポップスを現代的に聴かせる

2024年10月29日

ウィル・ヤング（Will Young）『Light It Up』爽やかな80sサウンドをバックに柔和な歌を聴かせる、ポップ系ルーツに回帰した9作目

2024年10月22日

マグダレーナ・ベイ（Magdalena Bay）『Imaginal Disk』80～90年代シンセポップのいいとこ取り?　米男女デュオが多彩でヴィヴィッドなサウンドを解き放つ

2024年10月10日

サム・トンプキンズ（Sam Tompkins）『Hi, My Name Is Insecure』アコギを基盤とした音作りと優しい歌声が響く英SSWの初アルバム

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モシカ（MOTHICA）『Kissing Death』エヴァネッセンスのファンも要チェック　ダークなゴシック美学に則った怪しい世界

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ソフィー・タッカー（Sofi Tukker）『BREAD』原点回帰でラテンバイブス全開!　各国の多彩なゲストを取り揃えた3作目

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サブリナ・カーペンター（Sabrina Carpenter）『Short n’ Sweet』“Espresso”も収録　テイラー・スウィフト級スターになりそうなユーモア満載の金塊アルバム

2024年09月25日

まるでフレディやボウイ!　コナン・グレイ（Conan Gray）が華やかな演出で魅了した東京ガーデンシアター公演

イベント&ライブ・レポート

2024年09月18日

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村八分、浜田省吾、THE YELLOW MONKEY、ゆらゆら帝国……暴動クラブと共鳴する日本のロックンロール盤11枚!

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1985年に日本のインディーズで起こったこと――ラフィン、ウィラード、BOØWYメンバーが属したAUTO-MOD、X、ブルーハーツ……

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聖飢魔IIはなぜ世界的に稀な〈音楽的放蕩〉が可能なのか? 『悪魔が来たりてヘヴィメタる』40周年、0点事件やBABYMETALとの対決から熟考

2025年09月19日

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マリア・ドゥエニャス（María Dueñas）『ベートーヴェン：ヴァイオリン協奏曲他』メリハリ効いた演奏が光る、若きバイオリニストのグラモフォンデビュー作

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マライア・キャリー（Mariah Carey）『Here For It All』デフ・ジャム黄金期など名盤を生んだL.A.リードとのタッグで届ける8年ぶりの新作

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やまもとはると『流れる雲のゆくえ』スピッツと比べても遜色ないセンス、水のように透き通った声とメロディに惚れ惚れする1stアルバム

2025年09月22日

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