オルガンのどこか懐かしくて、温かみのある音色と、奏でられる優しいソプラノ・ヴォイス。その2つが重なったハーモニーは、まるで夢の世界。女声5人のクラシック・ア・カペラ・グループAuraで活躍されていた佐藤悦子さんによる、初のソロ・アルバム。様々な国の言語で奏でられる、耳にしたことのあるメロディたちは、老若男女問わず癒されること間違いなし。小さいお子様のいる方は、お子様への子守歌にもぴったり。余りの心地良さに、お父さん・お母さんまで寝てしまわぬよう注意です。
クラシック・ア・カペラ・グループAuraの元メンバー佐藤悦子、初ソロ作『こもりうた』は優しいソプラノと温かみあるオルガンが重なった心地良い一枚
toera classics