1月に配信されたEPがCD化。もともとはサントラ『Lazarus』のDisc-2収録曲──『★』にも入っていた“Lazarus”と生前最後のスタジオ録音曲3つ(すべてトニー・ヴィスコンティのプロデュース)──だが、何にせよファンにとって嬉しいギフトとなるだろう。不穏な空気が漂う表題曲やロックな勢いに満ちた“When I Met You”(コーラスの置き方がユニーク)など、最後まで曲作りに意欲を燃やしていた様子が伝わってくる。