2023年4月10日(月)から14日(金)にリリースされるレコードの情報をまとめました。今回は、Mikikiの注目盤11作をセレクトしています。該当作品のミュージックビデオやTOWER RECORDS ONLINEの商品ページ、TOWER RECORDS MUSICのリンクもあわせて掲載していますので、ぜひお役立てください。
4月10日(月)リリース
3月にリリースされたばかりの通算8枚目のオリジナル作がLP化。日本でも人気の高い極上のポップセンスあふれるナンバーの数々を収録、ホット・チップらとのコラボレーションでも知られるレミ・ウルフが2曲参加しています。
4月12日(水)リリース
Ovallとリプロダクトした“接吻(M.D.L. Version)”などを収めた最新アルバムがアナログ盤として登場。同日には、原田知世や椎名林檎、小西康陽らが参加したカバー集『What a Wonderful World with Original Love?』や、田島貴男と長岡亮介による『SESSIONS』、そして、Original Love、Suchmos、中村佳穂らが名を連ねたペトロールズのトリビュートアルバム『WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?』も到着します。
4月12日(水)リリース
前作から2年ぶりとなる通算22枚目のオリジナルアルバム。YouTubeチャンネル〈THE FIRST TAKE〉で披露した“明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ”の新バージョンや、斉藤自身が愛聴していたことでも知られるTBSラジオ「たまむすび」でパーソナリティーを務めていた赤江珠緒が出演するミュージックビデオも話題の“底無しビューティー”など全13曲が収められます。
4月12日(水)リリース
『ABRACADABRA』(2020年)以来となる通算23枚目のオリジナル作が、2枚組180g重量盤のホワイトヴァイナル仕様でもリリース。シングル曲“太陽とイカロス”“無限 LOOP”を含む計14曲が収められています。
4月12日(水)リリース
今年3月に行なわれたライブをもって解散したbonobosの、最高傑作との呼び声も高いラストアルバムがアナログ化。溌溂としたバンドアンサンブルを聴かせる“永久彗星短歌水”など、ハイブリッドな楽曲の数々が並んだ作品に仕上がっています。
4月14日(金)リリース
DAVID BOWIE 『Aladdin Sane (50th Anniversary)(限定盤/Half-Speed Mastered Vinyl)』 Parlophone(2023)
ボウイの70年代を代表する名盤『Aladdin Sane』の発売50周年を記念し、ピクチャーディスク/ハーフスピードマスターによるアナログ盤2作が同時リリース。“Drive-In Saturday”“The Jean Genie”といった全英ヒットシングル曲や、ローリング・ストーンズの“Let’s Spend The Night Together”のカヴァーなどが収録されています。
4月14日(金)リリース
THE FLAMING LIPS 『Yoshimi Battles The Pink Robots (20th Anniversary Box Set)』 Warner(2023)
フレーミング・リップスが2002年に発表した金字塔的名アルバムが、20周年記念5枚組アナログデラックスエディションとして登場。オリジナルアルバムはもちろん、Bサイドトラックやリミックス曲、デモ、ラジオセッション音源など貴重なナンバーがたっぷりと収められます。
4月14日(金)リリース
全世界待望のニューアルバムが、タワーレコード限定のレッドヴァイナル仕様2枚組としてリリース。先行シングル“Lux AEterna”“Screaming Suicide”“If Darkness Had A Son”“72 Seasons”の出来からして、アルバムの仕上がりには期待しかない!
4月14日(金)リリース
NEIL YOUNG, THE SANTA MONICA FLYERS 『Somewhere Under The Rainbow (OBS 6)』 Warner(2023)
ブートレグとして非常に評価の高いライブ音源を公式音源として発表する「オフィシャル・ブートレグ・シリーズ」の第3弾として、73年11月のロンドン、レインボー・シアター公演の模様が2枚組アナログ盤としてリリース。さらに、ニール・ヤングがさまざまなクラブにサプライズ出演していた際のバンド、ダックスによる77年夏の貴重なライブ音源が3枚組アナログ盤で登場します。