KANDYTOWNからの次なる刺客は、無頼なラップを吐くDONY JOINTのソロ・デビュー作。BCDMGのJASHWONやクルーの仲間たち、MUROやKASHI DA HANDSOME、さらにUKのピュアリストらがビートを提供し、ネタ感の強いループの安定感は他メンバーの単独作と同様。洒脱なインタールードからRyofu製のファンキーな“Good Times”への流れがハイライトだろう。ラストを飾るのはBANKROLLでの“B Right”!