輝かしい夏に向かって光を求めるセカンド・シングル!!
日本コロムビアのアイドル専門レーベル、Label The Garden(以下LTG)から昨年末にデビューした5人組、Shine Fine Movement(以下SFM)。その名が示すようにレーベル内きっての明るさと元気を持ち味とする彼女たちは、この半年余りの間にも初の海外公演となった中国でのステージを踏むなど、ぐんぐんと成長中!
橘咲希「中国の人たちはめっちゃ積極的で、自分たちのアレンジを利かせたコールを入れてきたり、日本から観に来ていたファンの人たちも負けちゃうぐらいでした!」
橘莉子「来られていた方も8割ぐらい10代じゃないかなっていうぐらい」
朝比奈るう「私たち以上に盛り上がってくれるので、こっちもテンション上がって。ホント、楽しかったです」
羽深芽生「遠征でメンバー同士の仲もより深まったし、そういうのが影響してるせいか、最近はパフォーマンスのまとまりが良くなったような気がします」
橘南桜「私、パフォーマンスの面でメンバーに追いつけてないなと思ってたこともあったんですけど、みんなにフォローしてもらったおかげで、新曲のレコーディングも楽しくスムースにできました!」
ということで、その新曲──セカンド・シングル“ルミナス”が到着! ストリングスを交えたスケールの大きなサウンドに、夢へと向かって逞しく生きている彼女たちの気持ちを映し出した、胸熱くなるシンフォニーだ!
芽生「〈あなたの光受けて輝くわたし〉〈わたしの光受けて駆け出すあなた〉って、聴いてくださる方も世界のなかに入り込める曲ですね」
南桜「〈あなたの光受けて……〉のところは、あなたの光が欲しいんです!って気持ちをとくに強く込めて歌ってます(笑)」
るう「〈同じ種子から生まれ 旅に出るかのように♪〉って私が歌うパートがあるんですけど、SFM含め、LTGからメジャー・デビューしたメンバーの多くはその前にseeDream(レーベル内で母体的役割を果たしていたグループ)として活動していたので、〈同じ種〉っていう部分が重なるというか、すごく大切に歌ってます」
莉子「リアルな気持ちをまっすぐに歌っている曲なんですけど、例えば〈海辺の夕凪すら 意識できなくなるほどに〉とか、言葉のチョイスがすごくカッコ良かったりするので、そこにも注目してほしいです」
カップリングには、Janne Da Arcのkiyo作曲の“Love Magic”、さらには“You're My Sunshine”(Type-Aのみ)という2曲の失恋ソングのほか、48グループや坂道グループなどの楽曲も数多く手掛けるCarlos K.とAkira Sunsetの作編曲した“Shine on The Road”(Type-Bのみ)を収録。
芽生「“Love Magic”は私たちが歌って大丈夫かな?っていうぐらい大人っぽい感じの曲なので、気に入ってます!」
莉子「“You're My Sunshine”は、〈君のいない日々なら続きは……どうでもいい〉とか、曲調はすごく明るいのに歌詞は切ない。推しメンにガチ恋してるけどアイドルだから叶わない……みたいな感じで、ライヴのときは推しメンの顔を見ながら飛んでほしいです(笑)」
咲希「いままで恋愛ソングが多かったなかで、“Shine on The Road”は初めての応援ソングなので、私たちにとっては新しい挑戦ですね。SFMのテーマ曲っぽくもありますし、大好きな曲です」
この夏のライヴ・イヴェント出演も続々と決定しているSFMの皆さんですが、なんてったってハイライトは、7月21日に東京・O-Crestで開催される初のワンマン・ライヴ!
莉子「ワンマンに向けてはまだちょっと不安もありますけど、素晴らしい曲をいただけて幸せな気分だし、最高のライヴでイイ夏を迎えたいですね!」