(左から)藤田千章、佐藤竹善、西村智彦

ジャパニーズ・ポップ・シーンにおいて変わらず輝きを放ち続けるポップ・トライアングル、SING LIKE TALKING。彼らもまたコロナ禍の影響によって、2020年のプランを大きく変更せざるを得なくなったバンドのひとつだった。夏に開催が予定されていたツアー〈SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2020〉が中止、ほかにもメンバーのソロ活動もさまざまな支障をきたしている。

しかし、ニュー・シングルをリリースするという目標だけは見事に実現させることができた。1年ぶりに届けられた“生まれた理由”は、コロナの自粛期間を経て生まれた新曲だ。耳を凝らせば、随所にコロナの影響を感じさせる要素が見当たるものの、それ以上に印象的なのは曲全体を包み込んでいる静かな躍動感といったもので、彼ららしいポップ・センスをアピールしながらも、昨今のR&Bやジャジー・ソウルのプロダクションに通じるコンテンポラリーな感触を湛えたサウンドを披露してみせ、新鮮な印象を与えてくれる。それがいったいどこから得られたものなのかを探りたいと思い、リモートで彼らに話を伺った。

さらにインタビューでは、Night Tempoが選曲した〈Reveal SING LIKE TALKING on VINYL〉のことについても質問を行っている。これはSING LIKE TALKINGがBMGファンハウス在籍時代に残した楽曲から、DJやセレクターがシティ・ポップ/AOR寄りの名曲をコンパイルするアナログ・シリーズだが、昨今の若い世代からの再評価を彼らがどういう気持ちで受け止めているのか、ぜひ確認してみてほしい。

さらにシングルと同タイミングでリリースされるギタリスト・西村智彦のソロ・アルバム『combine』の話題にも触れているので、お見逃しなきよう。

SING LIKE TALKING 『生まれた理由』 ユニバーサル (2020)

 

SING LIKE TALKINGはコロナ禍をどう過ごした?

――まずは新曲“生まれた理由”が作られた経緯からお聞かせください。

佐藤竹善(ヴォーカル/ギター/キーボード)「デビュー25周年(2013年)以降から年に1枚はシングルを出そうというプランがあったんです。コロナ禍の影響でライブが延期されたり、いろいろと予定が変更になったけど、シングルは予定どおりに出そうということになって。曲書きを始めたのは5月ぐらいだったかな」

“生まれた理由”、配信ライブ〈AP2020 Deliver You〉トレイラー

――じゃあ緊急事態宣言が発令中だったわけですね。ということはやはりコロナ禍に入ってから見たもの感じたものが少なからず反映されていると?

佐藤「3月末に地方から帰ってきたあたりでコロナが猛威を奮い始め、そこから一切東京を出ていない。電車も乗ってないし、PASMOの履歴が3月末で止まっている。

4月は何もやる気が起きなくて、志村けんさんのこととかいろいろありましたし……。振り返ると、殺伐とした空気が流れていましたよね。で、自粛中に曲を書くという気分にはならなかったんですよね」

――音楽に向かうという気持ちにもならず。

佐藤「ダラダラ生活していました。ダラダラしながらもいろんなことを考えていましたけど、何かいい答えが出るわけでもなく。メディアから必要な情報を収集しながら、世の中の情勢をじっとうかがっていたというか」

藤田千章(キーボード/シンセサイザー)「僕は大学の仕事もしているので、オンライン授業に切り替わったことで、その準備に追われていた日々でした。時間に関係なくメールがガンガン届くこともあり、最初の頃はかなり疲弊しましたね」

西村智彦(ギター)「僕の場合は、使っていたパソコン周りの機材が最新の音楽制作には対応できない、ということで、この時期に総入れ替えを行いまして。組み立てやら何やらでてんやわんやの日々でした。

あとソロ・アルバムの制作も行っていたので、とにかく時間に追われていて。自粛期間中にソロ・アルバムのTDがあったんですが、作業現場が3密になってしまうので、自粛が明けてからようやく作業に着手できたってこともありました」

 

平時ではない状況で僕らは何を問われるのか

――藤田さんの歌詞を読ませてもらうと、端々に非常事態時のムードのなかで湧き出たと思わしき感情の発露が見て取れます。鋭い指摘もそこここに見られるし。

藤田「現状に対して何かを指摘しようという意図はそんなにありませんでしたよ。発想の元となっているのはあくまでも竹善の曲で、そこから発想を膨らませていった結果がこれだったんです。

竹善と話をしていくうえで、最近考えていることなどを自分なりに掬い上げながら、歌詞をまとめていった。だからいま何が必要なのかを言葉にしたってところですかね」

“生まれた理由”リリック・ビデオ

――いま必要なものは何かを考えたとき、現状に対して欠落感のようなものを抱いていたりするのでしょうか?

藤田「欠落感というものではないですね。世の中が日々動いているけれど、けっして平時ではない。そんな状況において僕らは何を問われるんだろうか。たえずそう感じているので」

――コロナから離れても、分断と対立の構造が世界的にさまざまな影響を与えているわけですが、そういう状況に対しての指摘も見て取れる。

藤田「その辺の解釈は自由に感じ取ってもらえればいいんじゃないかと。僕のほうからあえて何か言い加える必要もないかな、ハイ」

 

300曲以上書いてきたキャリアをリセットした

――抽象的な言い方になりますが、竹善さんが書いたメロディーはいつも以上に躍動感があって素晴らしい。曲のイメージの源泉はどこにあったのでしょうか?

佐藤「今回曲を書く姿勢として、いままでの自分の定番のスタイルを一度リセットしたかったんです。そのことはしばらく頭のどこかで考えていたものの、忙しさに追われて後回しになっていた。長く曲作りをしていると、いままで築き上げてきたやり方に向かってしまいがちになる。今回は、定型を壊しながら曲作りを実践してみたんです。

僕の場合、メロディーと和音が同時に進んで曲になるんですが、まずはそのやり方自体を疑ってみるところから始めてみた。微かにでも、つまんないなと思えたら、どんなに時間がかかろうが、どんなに面倒くさかろうが、取っ払っていくというチャレンジを課した。つまりより自由な創作方法をめざしていったわけです。

自分の奥にはこれまでにも自由さを求める気持ちはあったんですが、はたして100%やり切れていただろうか?と自問自答をすることがあって」

――コロナの自粛期間は自分自身を見つめなおすきっかけにもなったと。

佐藤「ええ、いままでの30数年のキャリアを完全に無視して、一回テンプレートを全部取っ払おうと。作業自体は、コンピューターを使って殴り書きを繰り返していく、みたいな。コンピューターとセッションしているような感じでしたけどね。

で、一回書き上げたんですが、和音やアンサンブルの展開が見えてきた段階で、99%書き直したんです。作っては捨て、作っては捨て、という作業を繰り返しながら、辿り着いた先にあったものは、自分としてはかなり不思議なメロディーだった。でも、300数曲書いてきたキャリアから逸脱できたという実感が得られたし、ここで新しいスタートが切れたかなと」

――躍動感のベースに流れていたのは、竹善さんのなかに流れていた自由な感覚だったんですね。それって竹善さんとしては、若さを取り戻せたという感覚に近いのでしょうか?

佐藤「そういう感じです。ただいつもそうなんですが、曲が出来たばかりの頃は、良し悪しの判断ってできないんですよ。その都度、メロディーに辿り着いたときにワクワクするかどうかを最優先させていった作業だったので、また違った感覚があります」

西村「曲はいつもと違っていて単純におもしろいなと思いましたよ」

藤田「竹善が何を考えながら曲を作ったのか、ということに関しては僕がいちばん探りたい部分なんですが、彼がいまどういう日々を過ごしているのか、とかすごく大事で、曲にダイレクトに表れるんです。曲だけでなく、音楽全体についてもそうですけどね。だからそこを拾い上げていくのはごく自然というか」

――創作についてのディスカッションってけっこうやったりします?

佐藤「ぜんぜんしないですねぇ。30代前半ぐらいまではしていたかな。でもさっき千章が話した、僕が曲で何を言わんとしているかを探るというようなことですが、彼の歌詞ができたときにほとんど違和感がないので、ちゃんと対話ができているということなんでしょうね、きっとね」

 

ポップスという枠組みのなかで、永遠に自由でいる方法

――なるほど。新曲はサウンドも実にイマジネイティヴで、トータルで世界観が見事にできあがっているところも聴きどころですね。

佐藤「アンサンブルを組み立てるときも、曲を書いたときの衝動に沿うように、セオリーから離れることを意識したんですよね。ここではギターがこういうふうに盛り上がって……っていうようないわゆる職人的な発想から遠いところにポイントを置きつつ、自分のなかで鳴っていてほしい音だけを追い求めたというか。

音の配置に関しても、客席から舞台を見ているような感じで並べたところがあった。それぞれの楽器がその立ち位置で何を演じているのか。そういう演出を施すことに力を注いでいた気がします。

やっぱりポップスだからどうしても枠組みのなかで作る制約があるんだけど、その枠のなかでどれだけ無限でいられるという状態を維持できるか。最近の若いミュージシャンの音を聴いていると、そこら辺がすごく参考になる。例えばジェイムズ・ブレイクとかね。3分という枠組みのなかであっても、永遠に自由でいられるんだなって、最近特に感じることが多くて。

その感覚を掴むことができたなら、かつてやっていたようなシンプルなロックンロールの魅力をよりいっそう感じられるようになるんじゃないかとも思う。そういう意味では、いまの自分とかつての自分の両方の次元に立てる入り口を見つけた曲になったと思いますね」

 

“サアカスの馬”のノスタルジー、“Closer”NONA REEVES奥田健介リミックスのフレッシュさ

――カップリングには西村さん作曲の“サアカスの馬”が収められてますが、不可思議なムードに包まれたノスタルジー満点な楽曲に仕上がっていて、この振れ幅もまたSING LIKE TALKINGならではだなぁとつくづく感じ入った次第です。

西村「今回は竹善から、歌モノにしてくれ、ってリクエストがあったんですよ。どういう曲にしようかと考えていたとき、BSで『向田邦子新春スペシャル』の再放送をたまたま観たら、サウンドトラックを小林亜星さんが担当されていて、やっぱり素晴らしく良かったんですよ。ドラマは昭和初期の設定で、とてもノスタルジックな雰囲気の音楽が使われていたんですが、そこからインスパイアされて作った曲ですね」

――へぇ、そうだったんですね。で、タイトルは安岡章太郎の同名小説からとられていて。

藤田「そうです。メロディーを聴いた瞬間に目の前に浮かんだイメージがこれだったという。いわゆるシルク・ドゥ・ソレイユ的なエンターテイメントではない、僕らが子供の頃に体験したサーカスの物悲しさとかを感じとってしまい、そこで安岡章太郎先生のイメージをお借りした(笑)。西村くんの曲ってとにかく映像的なんですよ」

――なるほど。で、シングルにはもう1曲“Closer ~寒空のaurora〜”のリミックスが入っていて、こちらはNONA REEVESの奥田健介さんがフィーチャーされていますね。もともとお付き合いがあったんですか?

佐藤「ここ何作かにかならずリミックスを入れようと決めているんですが、世代の違うおもしろい人たちに丸投げすることにしているんです。へぇ、こういう世代の人たちは僕らの音をこういう風にいじるんだ、とかそういった発見の繰り返しによって自分のなかの既成概念もどんどん壊されていくのが楽しい。

ちなみに奥田さんとは今回が初顔合わせです。“Spiral”(2018年)のリミックスをやってもらったKan Sanoくんからの推薦もあって、お願いしました」

――仕上がりはどうですか?

佐藤「ジャズ・ソウルな感じになっていてカッコいいと思いますよ。70年代からずっとリアルタイムで見てきて、ソウルやジャズやファンクといったエッセンスの絡み合い、混ざり合いの在り方ってその時代時代でいろいろと変化していくじゃないですか。みんな過去のものを引っぱり出してきて新しい要素を混ぜたりして面白いものを作り上げていくんだけど、〈この人はこんなドラムの音作りをしているけど、どういう背景を持っているのだろうか?〉とか、そこからその人の背景を探るのがおもしろい。

着眼点のユニークさとか、音楽って、いまではもはやそういうところこそ重要なポイントだと思うんです。どういうメロディーを書いたか、ということはもちろん大事ですが、どういう発想を働かせてその楽器をチョイスしたのか。その部分がその曲における最大のプレゼンスに成りうるというかね」

 

Night Tempo選曲のアナログ限定作『Reveal』のおもしろさ

――ところで若い世代から受ける刺激、ということでは、韓国のNight Tempoが手がけたセレクト・アルバム『Reveal SING LIKE TALKING on VINYL Vol.1 Compiled by Night Tempo』が先ごろリリースされましたが、どういう印象を受けましたか?

佐藤「日本人じゃなくて世代もまったく異なる彼が、シティ・ポップという概念を元に僕らの音楽をこうやって捉えるのか、っていうおもしろさ。こういう企画は、僕らはいっさい関わらないほうがいいと思いましたね。

あとひとつ思い出したことがあって、90年代にJ-Popのシーンで、曲作りやアレンジにビートルズ的イディオムを採り入れるというちょっとしたブームがあったんですね。それに対して小田和正さんが〈これはこれでおもしろいけど、俺らの世代じゃちょっと恥ずかしくてできないな〉って言ってたんです。あのときの小田さんの心境に近いものがあるかな。若い子たちが古いものをまったく新しいものとして捉え直すのはいいんだけど、僕らがそれをやろうとすると懐古趣味に陥りがちかと思います。

笑っちゃうのは、最近の若い女の子たちのファッションが、僕らの大学の頃にいた女の子たちのような格好だったりして。同じものを同世代が着ていたら、似合い方も微妙になってきますよね」

SING LIKE TALKING 『Reveal SING LIKE TALKING on VINYL Vol.1 Compiled by Night Tempo』 ソニー(2020)

 

シティ・ポップ・ブームで受け入れられた新鮮な喜び

――(笑)。皆さんはシティ・ポップ・ブームの現象をどう捉えていらっしゃいますか?

佐藤「アイドル・ブームと同じようにカルチャーの一現象として見ていて、おもしろいと思います。

間違いなく僕らが垣間見ることのできないものを見ている。僕らはあの時代に生きた人間だし、ああいった音楽はあの時代の空気のなかで生み出だされていったもの。僕らの感覚といまの感覚がまったく一致していないおもしろさもあって、〈Reveal〉のジャケットのセンスも僕らだと気恥ずかしくて絶対にできない。

結局は若い子たちにとってあの当時、あの音楽がどういう存在価値だったのか考える必要はそもそもないんじゃないかと。だからこそおもしろい」

――僕の周りでも7インチ化された『RISE/Together』を手にして、SING LIKE TALKINGを新たに発見する若い子たちが多くいたりするのですが、そういったリスナーたちにどう受け入れられているのかを客観的に分析するのは難しい?

佐藤「受け入れてもらったという事実を受け止めているだけですね(笑)。ただ同世代に受け入れてもらうという嬉しさとはまた違う喜びを味わわせてもらってます。僕らの音楽が30年後にどういう受け入れ方をするのだろうか、なんてそもそも想像もしていなかったことですから」

92年作『Humanity』収録曲“Rise”

94年作『togetherness』収録曲“Together”

藤田「いまの子たちは情報の扱いがすごく上手で、取捨選択に長けている。いまのシティ・ポップ概念はそこから生まれてますからね」

佐藤「だから選んでいるものもイイ感じのものが多いですもんね。AORブームの頃に出てきた音楽って本当ピンキリで、これをこの枠に入れるな!ってものがたくさんありましたから(笑)。

ただ思うに、僕らが大学生の頃、ビリー・ジョエルやフィル・コリンズを通じてモータウン・サウンドと出会ったケースに似ているのかなと。そう考えるとすごくうれしいですよね」

 

西村智彦

機能を組み合わせて〈米〉を作り上げた西村智彦のソロ作『combine』

――それから、西村さんの5年ぶりのソロ・アルバム『combine』についてもお話をお聞かせください。どういう作品にしようというプランがあったんでしょうか?

西村「SING LIKE TALKINGのカップリングに僕の作ったインスト曲がけっこう入っているんですが、それがかなりの量になったこともあり、それらをまとめてアルバムを作りませんか?って話になりまして」

西村智彦 『combine』 ユニバーサル(2020)

――オープニングに置かれた新曲の“spill”が絶品ですね。ポリリズミックなギターが疾走していく様がとにかくカッコいい。

西村「ありがとうございます。イントロのフレーズをベースにしつつ、いろんなループを組み合わせてああいう形に作り上げました。

いまSING LIKE TALKINGのツアー・サポートをやってもらっている金澤健太というギタリストがいるんですが、この曲のアコギを弾きにきてもらいまして、そのアコギを使いながら他の音を作り、それと同時に曲自体が出来上がっていくということもありましたね」

――こうして楽曲をひとまとめにしたことで、いったいどんなものが見えてきましたか?

西村「もともとカップリングの曲だったものをまとめたところで、果たして1枚の作品として成立するのだろうか? ただの寄せ集めになっちゃうんじゃないか?という考えもあったんですが、不思議と統一感が生まれて、まるでこのアルバム用に作った曲であるかのようにも感じられたほどで。

曲順もいろいろ悩んで、とにかく新曲を後半に持っていくことを念頭に始めたんですが、どうもうまくいかなくて。ただ試しに“spill”を最初に置いてみたら、ダダダダダと配列が決まっていったんですよ」

――やっぱりキーになる曲だったんですね。

西村「というか、あの曲の置き場がどこにもなくなったんです(笑)。でもいちばんいい場所に落ち着きました。

タイトルの〈combine〉って、融合、統合、組み合わせって意味を持っているんです。で、農耕器具としての〈combine〉は、刈り入れから脱穀まで全部の作業をひとつでできてしまうものですよね。それぞれの機能を組み合わせながら、米を作り上げていく。あ、この言葉いいな、と思って付けたんです。ジャケットのデザインもあっという間に決まりましたね」

――ハイ、こちらのアートワークも絶品です。では、どちらかに『combine』のセールス・ポイントを語っていただければ。

佐藤「曲が良い。インストゥルメンタルで曲が良いアルバム、というのは実はありそうでなくて、とかく雰囲気優先とかテクニック前提になりがちなんですよ。でもどれも歌モノと同じような感覚で聴けるのがいい」

 

無観客ライブで、その日その場にしか生まれない空気を共有したい

――最後に、初の試みとなる無観客配信ライブ〈SING LIKE TALKING AP 2020 Deliver You Day〉が、8月29日(土)に中野サンプラザで、9月5日(土)に都内スタジオにて行われますが、どういった意気込みをお持ちでしょうでしょうか?

西村「初めての体験なんでまったくどういうふうになるのか見当がつかなくて、期待と不安が入り混じった状態ですね」

藤田「こちらはただただ演奏に集中するだけで、そうしたらあっという間に終わっちゃうのかな、って想像しています。お客さんとのコール・アンド・レスポンスがないということもあって、通常時のライブとは違ったものになるのは仕方ないことですが、ライブってそもそも瞬間芸術ですから、その日その場にしか生まれない空気を共有したいと思います」

佐藤「きっとラジオをやっているような感覚になるのかなぁと。そんな感じで楽しく気楽に、僕らがそんな調子でやっているのがそのまま伝われば成功かなと思います」

 


LIVE INFORMATION
SING LIKE TALKING AP2020 Deliver You
Day 1:2020年8月29日(土)東京・中野サンプラザ(配信のみ無観客公演)
Day 2:2020年9月5日(土)都内スタジオ(配信のみ無観客公演)
※各日、セットリストが異なる演出になります

開場/開演:18:00/19:00(配信時間約90分)
※見逃し配信/アーカイヴ公開はございません。視聴方法・ライブ当日ご利用になる視聴環境を、よくご理解・ご確認の上で、チケットをお買い求めください
ライブ配信視聴サイト〈Thumva〉ご利用ガイド:https://info.thumva.com/html/guide.html​
料金:3,520円(税込)

■チケット
U-CONNECT:https://www.uconnect-ticket.jp/artist/singliketalking
イープラス:https://eplus.jp/slt2020/
チケットデリ:https://ticket.deli-a.jp/
Thumva:https://thumva.com/
※販売〆切はそれぞれ異なりますので、各サイトをご確認ください

■お問合わせ
視聴について(Thumvaヘルプ・ページ):https://info.thumva.com/html/help.html
※ヘルプをご確認のうえ、解決しない場合はお問い合わせをご利用ください
公演について(SOGO TOKYO):03-3405-9999(月~金:12:00~13:00/16:00~17:00)/http://www.sogotokyo.com/