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インタビュー

アップアップガールズ(2)が多面的なクアトロA面シングルの魅力を語り尽くす!

『どのみちハッピー! / 雨に唄えば / 愛について考えるよ / エンドロール』

アップアップガールズ(2)が多面的なクアトロA面シングルの魅力を語り尽くす!

かつてない苦難を乗り越えて逞しくなった8人が、さまざまなエモーションとチャレンジを詰め込んだ初のクアトロA面シングルについてたっぷり語ったよ!

 活動4年目に突入した2020年のアップアップガールズ(2)。アップアップガールズ(仮)姉さんたちの全力マインドを受け継ぎつつ、妹分らしい愛らしさを振りまいてきた彼女たちにも大きくフォローの風が吹きはじめたなか、年初には8枚目のシングル『世界で一番かわいいアイドル/し・て・る・も・ん』をリリースし、オリコン週間シングルランキングで8位、タワーレコードの邦楽週間チャートでは1位という、過去最高のチャート・アクションを記録。2月からはメンバーの地元を巡る凱旋ツアー〈アオハル し・て・る・も・ん〉もスタート。ただ、そんな好況下で新型コロナウィルスが蔓延することとなり……。

 

アイドルの存在意義

高萩千夏「〈ツアーを成功させて夏に繋げるぞ! 去年よりも大きいステージでライブするぞ!〉って意気込んでいたところではありましたからね」

鍛治島彩「日々のニュースもそうですけど、徐々に思うようにいかなくなるのがすごく怖かったです。外に出られなくなって、あれができない、これもやめたほうがいいって、何かがどんどんなくなることが不安でした。でも、自粛期間になってすぐ、ファンの皆さんが配信番組を通じて〈ライブが観られなくてホントにつらい〉とか〈かじぃ(鍛治島)に会えないのが寂しい〉とかコメントをくださって、アプガ(2)を生き甲斐にしてくれている人がたくさんいるっていうことに改めて気付かされたんです。そのおかげで、前向きな気持ちに切り替われました」

佐々木ほのか「受験生なので勉強も大事なんですけど、自分たちの元気な姿っていうか、〈私はこんなことをして楽しく過ごしてるよ〉って皆さんにどうやったら伝えられるかを考えてました。私は物事を深く考えることがあんまりなかったので、ここをもっとこうしたらいいんじゃないかとか、この期間に自分自身と向き合うことも多くなって、いつもの活動ができなくて悲しい日々だったんですけど、少し成長できた期間でもあったんじゃないかなって思っています」

森永新菜「イベントが急になくなってしまい、驚きの気持ちとファンの皆さんが離れていってしまうんじゃないかっていう不安もあって、けっこう悩んじゃったりすることが多かったので……そうですね、みんな考える時間は増えたと思います。いままでありがたいことにすごく忙しくさせていただいて、何かに対してじっくり考える時間があまり取れなかったですから、この期間に悩みだったりを友達と電話で話したり、この先どういうふうにすれば自分がポジティブに生きていけるかとかを心理学的なことまで調べてみたり、たくさんインプットする期間になりましたね」

高萩千夏
97年7月4日生まれ。福島出身。リーダー。特技は料理、振り付け、とにかく美味しそうに食べること

 悩んでいたって始まらない。ライブができないぶん、SNSや動画サイトで発信する内容もこれまで以上に充実させ、歌やダンス、弾き語り、グルメ、趣味──8人それぞれがキャラクターを際立たせながら、ファンのみんなとの繋がりをキープする……いや、むしろ強くするぐらいの熱量で、(2)は自分たちのナウを届けてきた。

新倉愛海「SNSだったり配信だったり、いまの時代に合ったものと言いますか、そういうものを使って毎日リレー配信を全員で始めるようになったりとか、私自身はSNSを活用してファンの方とコミュニケーションを取りたいなってずっと思っていたので、新しいことを始めるきっかけになったなって、すごく前向きに考えるようになりました」

島崎友莉亜「こんなときこそ元気を与えられる、やはりアイドルの存在意義は大きいだろうなって思ったので、応援してくださる方に元気を届けていけたらいいなってがんばりました。私自身も学校がオンライン授業になったりして、人と接する機会が本当に少なくなってしまったので、普段からメンバーと話してることやファンの皆さんとコミュニケーションを取る時間って、本当に大切なものなんだって改めて気付きました」

「いままで通りのことができないなら……って思いついたのが、家をライブハウスにすることだったんです。ギターは趣味でやっていた程度だから、人前で演奏したいって思ったことはなかったんですけど、とにかく自分らしい何かを届けようって死に物狂いで考えたなかから出た一手でした。自分で何かを始めなければならないって試されたときに、ギターの弾き語りで自分が歌うっていう、いままで考えたことのないアイデアを示せたのは、ポジティブな考えのなかで生まれたことですね。一人で歌っていても、何よりメンバーと一緒に早くライブがしたいなって、そればかり思っていました」

中川千尋「自粛期間中、私は静岡の実家にずっといたんです。東京のみんなは何してるんだろう?ってずっと考えながら、静岡からも何か発信できるようになりたいって、おうちでグリーンバックを使ってMVを作ってみたりとか、普段メンバー同士では行かないだろうと思って近くの山に行ったり、カブトムシを捕りに行ったり、苦手なパクチーを食べたり……っていうのをYouTubeで配信して。普通にツアーしてCDをリリースしてって活動してたら、絶対パクチーなんて食べてなかったですよ(笑)。でも、パクチーも食べられるようになって、私はこんなに成長してますよっていうのを伝えられたんじゃないかなって思ってます」

吉川茉優
98年5月28日生まれ。秋田出身。特技はスケート、ダイビング

吉川茉優「個人的にアウトドア派なので、家にずっといるのがただただ息苦しかったです。歌うのがすごく好きなので、思いっきり歌ったら隣の部屋の人に壁ドンドンされちゃうし(笑)、それがすごく寂しかったですね。なので、家のロフトに上がってアカペラで歌ったものを撮って、それを投稿したりしてました。歌わないと私も生きていけないし、ファンの方も喜んでくださったので、この自粛期間でも歌い続けてよかったなって」

千夏「私は、家の中で歌ったり踊ったりっていうことができないので、ちょうど〈おうち○○〉っていうのも流行っていたし、料理が好きだから〈#おうちカフェ〉とか〈#おうち居酒屋〉とか、そういう面をみんなと共有したいなと思ってInstagramに上げてました。こういうときこそネットでどれだけ注目されるかみたいなところがあったので、YouTubeでの企画もいろいろ考えましたし、いろんな方のを参考にしつつ必死になって発信してます。私服姿もかなり出しましたし(笑)」

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