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TOWER DOORSが選ぶ2021年3月のベスト・ニュー・アーティスト

TOWER DOORSが選ぶ2021年3月のベスト・ニュー・アーティスト

こんにちは。TOWER DOORSスタッフです。

2021年1月からスタートさせた新企画〈TOWER DOORSが選ぶベスト・ニュー・アーティスト〉。毎月、月初に前月のベスト・アーティストを紹介していきますので、お見逃しなく。

TOWER DOORSは毎月25~30曲をYouTubeチャンネルで紹介していますが、ここではなかでもおすすめのアーティスト、これからの活躍が期待されるニューカマーをピックアップ。スタッフが厳選したアーティストを、注目ポイントやコメントとともに読者のみなさんにお届けします。

YouTubeチャンネルのほうでは同内容をポッドキャストで発信、このブログと連動させています。ポッドキャストはTOWER DOORSの総合チャンネルで公開しているので、併せてお楽しみください。

それでは、TOWER DOORSが選ぶ2021年3月のベスト・ニュー・アーティストを7組ご紹介しましょう。

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さらさ

さらさは、神奈川・湘南出身で、現在は都内を拠点に活動するシンガー・ソングライター。〈ブルージーに生きろ〉をテーマに掲げて、ミュージシャン以外にも美術作家、フラダンサー、フォトグラファーとして幅広くマルチに活躍しています。

彼女の音楽の特徴は、湘南出身ということも関係しているのか、どこか潮風の香りをほのかに感じる湿り気のあるメロディーとサウンド。そこに耽美的でソウルフルかつ魅惑的な彼女の歌声が絡み合った極上の心地よい音楽です。

今回彼女をベスト・ニュー・アーティストに選出した理由は、新人でありながらも成熟したヴォーカリストとしての実力の高さです。高校生の頃からミュージック・バーのセッションで歌っていたという経験で磨き上げられた彼女の歌声を、ぜひ堪能してほしいです。先日ストリーミング・サーヴィスでの配信が開始したデビューEP『グレーゾーン』には、そんなさらさの歌声の魅力が存分に詰まっているので、必聴です!

また、さらさは3月12日にInterFM897のラジオ番組「sensor」へ出演。その際のインタビューはTOWER DOORSのYouTubeチャンネルにアーカイヴしてるので、こちらもぜひチェックしてください。

 

WATER DAWGS

関東のリバーサイドのある街で一軒家を借りてスタジオとし、メンバーで共同生活を送るクルー、WATER DAWGS。メンバーは、リーダーであるPower、彼がインターネットで知り合ったhanoi ShasiFrankhouse、そしてプロデューサーのY ohtrixpointnever。2020年の夏に結成された後、2020年12月に4作連続でシングルとミュージック・ビデオを発表し、楽曲と映像のクォリティーの高さによって早耳リスナーの注目を集めました。

Y ohtrixpointneverが手掛けるトラックは、デジタル・ネイティヴ世代らしいジャンルに縛られない独創性に満ちたサウンドが魅力です。そこにPowerの迫力ある力強いフロウとhanoi ShasiFrankhouseの気だるげなライムという2人の対照的な声が組み合わさり、独特のグルーヴを生み出しています。

WATER DAWGSの音楽的特徴は、ゆるふわギャングやTohjiのような国内のシーンの奇才たちとの共振を感じる、異質でサイケデリックなヒップホップ・サウンドです。その並外れた才能やカッティングエッジな音楽性から、3月のベスト・ニュー・アーティストに選出しました。

彼らの実態はまだ謎に包まれていますが、ラッパーに限らずさまざまなメンバーを受け入れることを表明しており、今後の活動はどんな方向に舵を切っていくのか、これからがとても楽しみなクルーです。

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