こんにちは、TOWER DOORSスタッフです。
TOWER DOORSが注目する新人アーティストの魅力にメール・インタビューから迫る企画〈6つの質問〉。いままで質問に答えてくれたアーティストの楽曲は下記の再生リストにまとめてあります。
今回の主人公はLil Summerです。TOWER DOORSは彼女のニュー・シングル“Best & Worst”を紹介しています。
Lil Summerは、福岡出身のシンガー・ソングライター/DJ/ビートメイカーです。彼女はライブハウスでのパフォーマンスやサポート・シンガーとしての活動をしつつ、DJとしても多くのイベントに出演。活動を始めて間もなく、その名前は地元・福岡の音楽シーンで瞬く間に広がりました。また、主にInstagramにカヴァーや自作のトラックなどを投稿し、デビュー前にもかかわらず多くのリスナーを魅了し話題に。満を持して、2021年6月にファースト・シングル“Dirac Sea”をリリース。同曲はSpotifyなどで多くのプレイリストに選ばれるなど、注目度の高さが窺えます。
Lil Summerが注目された理由は、その音楽性と美しい歌声でしょう。Erykah BaduやJ Dillaから影響を受けたという、リラクシンでメロウでチルなネオ・ソウル・サウンドが特徴的な音楽性。そのサウンドに呼応する、まるで滑らかな絹の糸のように艶やかな、Aaliyahに似た美声。音と歌が融和した、上質な音楽を生み出しているのがLil Summerです。Friday Night Plansやぷにぷに電機が好きなリスナーにぜひおすすめしたいアーティストです。
それでは、まだ謎のヴェールに包まれているLil Summerのに〈6つの質問〉から迫っていきます。
1. 出身地と音楽活動を始めたきっかけ(バンドであれば結成のいきさつ)について教えてください。
「福岡出身です。
音楽好きな両親の元で育ち、私も自然と音楽が大好きになり沢山聞いていましたが、実際に音楽活動を始めたきっかけになったのは留学先で出会ったミュージシャンの友人達に影響を受けたことと、近所のカフェNIYOL COFFEEの店主さんと仲良くなってそこでDJデビューさせてもらったこと、それからyonawoがリリースパーティで歌わせてくれて、そのご縁でcomo esからDJイベントやライブに呼んでもらえたことなどです」
2. 現在の音楽性に影響を与えたと思うアーティストや楽曲は?
「Erykah Badu、D’Angelo、Daniel Caesar、Kali Uchis、Aaliyah」
3. 今回TOWER DOORSで紹介した曲はどんなふうに生まれた曲で、どんなことを表現していますか?
“Best & Worst”
「いつも一緒に曲を作っているビートメイカーの小島穂高、SHAKYのドラムでもあるマルチインストゥメンタリストの小川朝陽、ベーシストの松尾拓海がつくったトラックに私が詩とメロディをつけました。
“Best & Worst”は、〈あなたは私の一番良い部分と一番嫌な部分を引き出す〉という内容で、感情の矛盾や葛藤、陰陽的なものを表現しています」
4. 交流のあるアーティストでいま注目しているのは?
「SHAKY、Alex Stevens、Deep Sea Diving Club」
5. TOWER DOORSは新しい音楽との出会いを提供することをコンセプトとするメディアですが、あなたが最近出会った新しい音楽は?
「Greentea PengやIAMDDBなどのイギリスのアーティスト達の音楽にここ数年ハマっていて、出会った時は衝撃を受けました。今までのR&Bやネオソウルを現代的にしたような感じで、とても好きです」
6. ライブやリリースといった今後の活動や、やってみたいことなど、これからの展望について教えてください。
「これからどんどん新曲を出していく予定もあるし、年内に予定しているライブも2つあります。色んな人とコラボしてアルバムを作ってみたいなと思っています」
RELEASE INFORMATION

Lil Summer “Best & Worst”
リリース日:2021年8月27日
配信リンク:https://ssm.lnk.to/BestWorst
TRACKLIST
1. Best & Worst
作詞者: Lil Summer
作曲者: Lil Summe/Hotaka Kojima
編曲者: Asahi Ogawa/Takumi Matsuo