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毛玉が『地下で待つ』を配信リリース 〈2020年の停滞と奮闘〉を記録した2年ぶりの新作

毛玉が『地下で待つ』を配信リリース 〈2020年の停滞と奮闘〉を記録した2年ぶりの新作

毛玉が2021年4月1日、ニュー・アルバム『地下で待つ』をリリースした。

2019年にサード・アルバム『まちのあかり』をリリースし、新メンバーに深田篤史(ギター)と岸真由子(コーラス/キーボード/ピアノ)を迎えた毛玉。彼らは『まちのあかり』を含む3作をHEADZからリリースしていたが、今回の『地下で待つ』はバンドによる自主制作。各音楽ストリーミング・サービスでの配信Bandcampでの販売、という発表の方法がとられている。

『地下で待つ』の制作では、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けて他者との接触を避け、黒澤勇人(ヴォーカル/ギター)が自宅の半地下室で宅録を行った。そのため黒澤個人の作家性が多分に表れた作品で、〈2020年の停滞と奮闘の記録〉になっているという。

アルバムの後半にはバンドで演奏した楽曲も置かれており、孤独感に満ちた前半から、バンド・メンバーが参加する後半への大きな流れが意識されているそうだ。本作ではコーラスを担当する岸がメイン・ヴォーカルをとったものやインストゥルメンタル楽曲など、バンドの新しい試みも刻み込まれている。

ジャケットのイラストは、マレーシア出身の画家であるKamwei Fongによるもの。「細かな線の集合でできた猫は可愛らしく、作品を一目見た時から毛玉という名前のバンドをやっているなら是非この方にお願いしたいと思っていましたので使わせて頂いて嬉しいです」と黒澤はプレス・リリースで綴っている。

『地下で待つ』の配信リンクはこちら

 


RELEASE INFORMATION

リリース日:2021年4月1日
フォーマット:各プラットフォームでのストリーミング配信/Bandcampでのダウンロード販売
価格:1,500円
配信リンク:https://linkco.re/32bGRHHZ
Bandcamp:https://kedamajp.bandcamp.com/album/waiting-underground

TRACKLIST
1. 猫背
2. コクーン
3. 美しい街
4. wave
5. RPG
6. 寒い夜のこと
7. バーニング
8. kedama radio
9. 流星
10. ordinary life
11. 地下で待つ

録音:黒澤勇人/西村曜/高島正志 
ミキシング:黒澤勇人 
マスタリング:小泉由香 
イラスト:Kamwei Fong
ロゴ:松原真由  

■毛玉
黒澤勇人(ヴォーカル/ギター)
深田篤史(ギター)
岸真由子(コーラス/キーボード/ピアノ)
石黒健一(ベース)
露木達也(ドラムス)

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