ジョン・メイヤー、ザ・フー、クラプトン……ベーシストとしての凄まじい47年のキャリアの中、リーダーとしてのアルバムはこれが初となるピノ・パラディーノ。しかも現代の音楽シーン超重要人物であるLAのプロデューサー/ギタリスト、ブレイク・ミルズとのタッグでグルーヴのマジックを種明かししてくれる一枚! 自然とベースのタッチ、ニュアンスに耳がいってしまう全8曲、リリースは名門インパルス!から。ディアンジェロで組んでいたクリス・デイヴや、ラリー・ゴールディングスらトップ・ミュージシャンがズラリ参加。もっと聴きたい、スティーヴ・ジョーダンらともやってほしい!