
破壊なくして創造なし――再起動を経て一段とスケールアップした6人が圧巻の新作をついに完成。〈いま聴いてほしい曲〉を詰め込んだ圧倒的な大作を喰らえ!
さまざまな愛の形
リンリン「1年ぶりぐらいの有観客ライヴだったので、“LETTERS”で幕がバッて落ちてお客さんが見えた瞬間に、その1年がもう一瞬でギュッて縮まった気がして嬉しかったです。それを全身で感じたっていうか、〈夢か現実かわかんない感覚ってこんな心地なんだ〉って思うぐらい、ずっと記憶に残るライヴだなって思います」
アイナ・ジ・エンド「〈やっと会えたね〉っていうのがまず最初の感想で。夢みたいな時間を過ごさせていただいたし、〈やっぱりここが私たちの居場所だな〉って再確認したりして。あの日をきっかけに清掃員と生きてることを確かめ合えたので、〈また会えるまでがんばりたいな〉って、綺麗事じゃなくホントにそういう気持ちになりました」
『LETTERS』を引っ提げて昨年末に代々木体育館で332日ぶりの有観客ワンマン〈REBOOT BiSH〉を開催し、エモーショナルに〈再起動〉を宣言したBiSH。その感慨は各々が語る通りながら、今年に入ってからの活躍ぶりにはそれ以前を凌ぐスケールの大きさが感じられる。このたび届いた2年ぶりのフル・アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』にその勢いは集約されているわけだが、まずは大きなライヴの続いたここ最近の状況から訊いてみよう。

モモコグミカンパニー「ホントに忙しくさせていただいて、6月とかはもうライヴ漬けって感じでした。アリーナのワンマンをやりながら、〈BiSH'S 5G are MAKiNG LOVE TOUR〉っていう豪華な対バンのツアーもやらせていただいてて、めちゃくちゃ充実してるし、いろんなことを学べる日々です」
セントチヒロ・チッチ「〈5G〉ツアー自体が物凄く意味のあるツアーだと思っていて、対バン相手の皆さんがBiSHに教えてくれることも、向けてくれる愛の形も全然違うからこそ、気付かされることが凄く多くて、毎回めっちゃいいなって思うんですよ。培ってきた先輩とのストーリーがあるから生まれるものもあったし、初めてだからこそ生まれるストーリーもあって、毎回ホントに意味があるし、何か本にしたいって思うくらい(笑)。ただ、そこに焦点を当てすぎて、有観客でライヴできてることに麻痺しないようにしたいなとも思ってます。いまやっとお客さんがいる状態でライヴできてるということが凄く大事なので、それを当たり前だと思わずに、ひとつずつ大事にしたいな、みたいな気持ちはありますね」
なお、昨年の中止から1年を経て実現した〈5G〉の対バン相手は9mm Parabellum Bulletやサンボマスター、東京スカパラダイスオーケストラ、NOT WONK、ドミコ、Creepy Nutsなど、コラボやトリビュート参加、番組での共演など縁のある面々から初顔合わせの名前まで、実に多彩な顔ぶれ。とりわけ印象的だった日を各々に訊いてみよう。
リンリン「私はゲスの極み乙女。さんです。コーラスの人とかもいて、凄い綺麗な音を奏でていて。どのバンドの方々もそうだったんですけど、みんなが音楽を奏でて全員で楽しんでるのがとても伝わってきて、凄く綺麗だなって思ったのが印象的でした」
モモコ「ヤバイTシャツ屋さんと福岡でツーマンさせてもらったのが個人的に嬉しかったです。もっともっといろんな人に観てほしいなと思ってしまったぐらい。“あつまれ!パーティーピーポー”をステージ上で一緒にコラボできたのも嬉しかったですね」
アイナ「印象深い日はいっぱいあるんですけど、氣志團さんとマキシマム ザ ホルモンさんには、新しい概念をいただいたっていう気持ちがあって。氣志團さんにはホントにエンターテイメントを観せつけられたなって思ったし、ホルモンさんはクリックとか聴いてない演奏で、〈これがバンドか!〉みたいな感じでした。フィーチャリングしてた楽曲で向こうのステージにサプライズで出していただいたんですけど、リハの時とテンポが違ったのも楽しかったです」
チッチ「私は大阪のDragon Ashですね。待ちに待った日だったんで。個人的な話ですけど、お母さんと唯一音楽の話をするのがDragon Ashだけなんで、凄い親孝行した気分になったのもあるし(笑)、心待ちにしてました。さくちゃん(桜井誠)は一緒に番組(カレー探求番組『スパイストラベラー』)をやってるし、Kjさんも凄い尊敬していて、そういう人たちがBiSHを好きでいてくれる事実も凄く嬉しかったし、一緒に曲をやったことも、〈こんな世界線があったとは〉みたいに言うじゃないですか(笑)。あり得ない事象が起こってるのを体感して、めっちゃ幸せでしたね。あとはゲスのほなみ(ほな・いこか)さんが〈愛してるよ~〉ってドラム・ソロ叩いてくれて、〈女が惚れる女ってこれや~〉って思いました(笑)。めっちゃカッコ良くて」

それぞれの大舞台
そういうテーマ通りの愛を感じられるような経験を重ねる一方、愛知・日本ガイシホールにおける〈EPISODE 4〉を皮切りにアリーナ公演シリーズ〈SPARKS〉も展開。この記事が出る頃には大阪城ホールでの〈EPISODE 6〉も終えたばかりのはずだ。
モモコ「久々のアリーナ規模のワンマンで、凄いみんな気合い入ってます。あと、コントも復活して、各土地に合わせたネタをやるので、前日にみんなで集まってネタ合わせをしたり(笑)。〈LiFE is COMEDY TOUR〉では冒頭の20分で毎回コントやってたので、そういう時間も懐かしいなって感じでした」
チッチ「アリーナってお客さんから観たらめっちゃ遠く感じるじゃないですか。でも今回は外周を囲むような花道とかがあるので、その距離を一気に縮められたかなって思ったし、5月の日本ガイシホールはいい意味であんまり肩に力が入ってないBiSHでライヴできてる感じがしました。一昨年の大阪城ホールの時はもっと肩に力入ってる感覚だったなって思って。この感じでちゃんと固めつつ、この先のアリーナ公演もやっていけたらいいなって思います」
さらに6月には、アコースティック・ライヴ番組の最高峰とも言える「MTV Unplugged」に出演したのも記憶に新しい(その完全版は今回の新作に付いてくる)。
モモコ「名だたるアーティストさんがいっぱい出ている番組なので、けっこう怯んだところもあったし、リハからずっと座りながら歌うので、否応なく歌に向き合わされるみたいな状況に緊張したんですけど。でもやっぱりBiSHが7年目に入って、その節目で自分たちの曲ともう一回向き合って、みんなで大切に歌えたのは凄い良い経験になったし、BiSHに対する誇りみたいなものも改めて感じながら出させていただきました」
リンリン「私はちょうど民族楽器とかに興味を持ち出してる時に〈MTV Unplugged〉のリハが始まって。BiSHの曲にいっぱいいろんな楽器が使われてて、いろんな楽器を知れたし、私もやってみたいって思う良いきっかけになりました」
アイナ「私はメンバーの声がめちゃくちゃいっぱい聴けたので、リハからずっとそれがいちばん幸せで。〈こういう声なんだ〉〈こんな歌い方できるんだ〉とか発見がたくさんありました。バンド・メンバーもいろんな楽器をお家から持ってきてくれたりして、いっぱい編曲して、私たちよりもリハを重ねてくれて。なのでリハも本番も本当に楽しかったです」
当日の舞台装飾はニルヴァーナの『MTV Unplugged』(93年収録)をオマージュしたもので、彼らが取り上げたデヴィッド・ボウイ“The Man Who Sold the World”もセットリストには含まれている。
チッチ「デヴィッド・ボウイの曲をニルヴァーナがカヴァーして、それをいまBiSHがカヴァーするのって、音楽が巡ってる感じがして。そうやって血みたいに流れていくもののなかにBiSHが立てたことが嬉しかったし、この曲を私たちがいま現代で歌うことに何か意味があったらいいなと思って受け止めました。カート・コバーンが亡くなるちょっと前に〈MTV Unplugged〉を収録して、〈俺の葬式やるならこういうのにしてくれ〉って言ったそうで、そのステージもオマージュしたんですけど、BiSHがそこに出て、みんな当時のグランジを意識した古着で揃えて歌って。凄く大きなことなので最初は怖かったんですけど、ちゃんとカルチャーを表現しながらライヴできたのは凄く嬉しかったし、その曲にBiSHの曲も交えながら、世界に届けられてる感じがしたのも嬉しかったですね」

いろいろな〈破壊〉
そうしたライヴ活動と並行して、音源リリースの面では昨年の“STORY OF DUTY”を皮切りに配信シングルを連発。ハシヤスメ・アツコ主演ドラマ「ボクとツチノ娘の1ヶ月」主題歌だったハートフルな“STAR”、TVドラマ「レンアイ漫画家」OPテーマの“ZENSHiN ZENREi”、TVアニメ「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」のOPテーマ“in case...”と強力なタイアップ曲が続き、今回のニュー・アルバム『GOiNG TO DESTRUCTiON』にはそれらが網羅されている。前のフル・アルバム『CARROTS and STiCKS』が〈二面性〉を表現した作品だったのに対し、今回の新作が掲げるのは〈破壊〉だ。
チッチ「〈破壊〉にもいろんな捉え方があって、人によってまったく違うと思って。〈破壊〉から生まれる優しさもあれば、〈破壊〉から生まれる悲しみもあるし、怖いから〈破壊〉に向かえない気持ちもあるし……それが凄く人間味のある感じで描かれてて、メンバー作詞も凄いバラバラな感情の表し方で〈同じテーマなのに、こんなに違うんだ〉って思ったり、何か不思議な一枚というか。凄く意思のある曲たちばかりだし、とにかくサウンドがカッコ良くて、いまBiSHが聴いてほしい曲で詰まってるアルバムです」
なかでもリード曲という位置付けになるのが“STACKiNG”と“BE READY”の2曲。先頃MVが公開された“STACKiNG”は、アニメ「キングダム」第3シリーズの第2クールでオープニングを飾る強力なナンバー。竜宮寺育の作詞には“サラバかな”を想起するような言い回しも垣間見える。
アイナ「その人はちょっと難しい言葉が好きなのかなっていう印象があるんですけど(笑)、私は個人的にサビの歌詞が好きです。たくさんの声があるなかでも守りたいものが明確に本当はあって、何よりもそれを大切にしていく。ホント簡単なことを難しい言葉で言ってて、そこのジレンマみたいなとこが、私がいちばん好きなところなので、振付けも歌詞に沿ってわりと難しくしました。てんやわんやになりつつ、みんなでがんばってMVも撮ったので、トータルで力作になったなって思ってます」
チッチ「“BE READY”は“STACKiNG”とはまた全然違う世界観で。ちょっと前にアイナが振付けしてくれたので、この振付けも込みで早くライヴで観てほしいです」
アイナ「最近は有観客でもひとつ席を空けてライヴするじゃないですか。BiSHはみんなで踊れるようにサビの振付けを肩から上で作るんですけど、いまは横も使えると思って、サビで手を横に広げる振りなんで、〈みんなで手を広げましょう〉って思ってます(笑)」
チッチ「あと、これは妖怪、化け物をテーマにした歌詞で、私たちが最初に歌った“BiSH-星が瞬く夜に-”で自分たちのことを〈化け物〉って表現してるのとリンクしてる感じもします。こうして一緒に6人歩いてきて、強くなってきた化け物たちが歌うから届くんじゃないかなって思える曲ですね」
今回もサウンド・プロデュースはもちろん松隈ケンタ。総じて〈オープニングテーマ〉感の強いヒロイックで勇ましい直球のBiSH節が、アルバム全体の雰囲気をドラマティックに特徴づけている。一方で、さまざまな〈破壊〉に着想を得た新録曲もそれぞれ印象的で、オープニングの“CAN WE STiLL BE??”から獰猛な歌心が鮮やかな印象を残していくはずだ。
リンリン「“CAN WE STiLL BE??”は新曲のなかでいちばん最初に録った曲で。私の中で〈破壊〉は再生の周期の始まりなので、自分の歌の苦手意識も一回捨てて、壊して、挑戦してみようって思って。ライヴ感が出るように全部使い切ってレコーディングした、その1曲目がこれでした。ちゃんと松隈さんのディレクションもあったんですけど、〈好きに歌っていいよ〉って言ってもらえたので好きなように歌って、松隈さんが大爆笑しながら楽しく録ってくれたので(笑)、曲としても、自分が挑戦できたこととしても、気に入ってる一曲です」

さらに、メンバー各々の作詞曲ではそれぞれの角度から〈破壊〉が表現されている。
モモコ「『GOiNG TO DESTRUCTiON』には、いままでの振り返りも含め、〈完成しきったように見えるBiSHだからこそ一回破壊しろ〉みたいな意味合いもこもってるのかな?みたいなことを自分で考えて、作詞させていただいた“WiTH YOU”では、ちょっとBiSHを振り返って、また歩き出せるような、応援ソングみたいな感じのことを書きました。だから破壊したいけど、ホントに自分が守りたいものとか自分が持つべきものは何かというのを、グループを通して考えて、書かせていただきました。自分的には尖った歌詞を書いたつもりだったんですけど(笑)、出来上がって聴いてみたら、ちょっと切ない、可愛い感じの曲になって。ドカンッていう〈破壊〉の曲が続くなかで、パチッて泡が弾けるような曲になったなと思って」
アイナ「私が作詞した“NATURAL BORN LOVERS”は、ストリングスがいっぱい入ってて、アルバムの中でも耳触りが重めの曲ですね。作詞したのは最近なんですけど、いままで自分が見えてなかった苦しみとかを目の当たりにして周りのことをよく見るようになったし、もっと人に優しくならなきゃいけないって思って。明日もし地球が破壊されるとしたら、回りくどい言葉でいがみ合うよりかは、〈好き〉とか〈ありがとう〉〈大切だよ〉とか、わかりやすい言葉で伝えていけば優しい世界になるのかなと思って書きました。世界が終わる時に〈月が綺麗ですね〉とか言わないなと思って、直球な言葉を選びました」
チッチ「私は“狂う狂う”を作詞したんですけど、曲を聴いた時にBiSHにないサウンドでめっちゃおもろいなって印象があって。たぶんアルバムには良い曲がきっとたくさんあるって思ってたんで、これは自分なりの脱法ソングというか(笑)、気負いなく聴いてもらえる曲かなと思って書きました。真面目にやるのは当たり前なんですけど、そのなかで不真面目なことが正解になる時もあるじゃないですか。いま世の中にめっちゃいろんな情報とかがあって惑わされるけど、そういうのにコントロールされるくらいなら仲間とバカ笑いしたり、〈ダメなこととかしてみてもいいんじゃない?〉みたいなことを書いてます。〈狂う狂う〉って歌うところはスパイスみたいにいろんな声が混ざってて、アイナとかあっちゃん(ハシヤスメ)がおもしろい声で歌ってたりするんで、そこがスパイスカレーみたいで凄く好きなんですよ(笑)」
その他にもファニーな“I have no idea.”や壮大なスケールで迫る“MY WAY”、アユニ・D作詞のヘヴィーな“Beginning, End and Beginning”、エモーショナルな“BROKEN”など多彩な楽曲が充実の内容を約束してくれる。今後のBiSHは恒例のフリーライヴ〈TOKYO BiSH SHiNE 7〉開催も決定し、各地のフェス出演も含め、さまざまな予定が目白押しな模様。個々の活動も目覚ましい6人だが、グループとしての下半期にも期待してやまない。
リンリン「今年はフェスもありそうなので、暑さに負けず、夏が早く過ぎるように夢中になりたいです」
モモコ「去年の〈TBS6〉は無観客だったけど、今年はたぶん有観客になると思うので、やっとBiSHの風物詩がちゃんと戻ってくるんじゃないかなと思って楽しみです」
アイナ「新曲をできる機会も増えていくので、良かったらアルバムを聴いて楽しみに待っていてほしいです」
チッチ「『GOiNG TO DESTRUCTiON』を引っ提げて行ける場所が多くなると思うので、これを武器にして、いろんな場所でBiSHらしく戦っていきたいです。下半期もメンバーの一人一人が楽しんでやれればいいなと思うけど(笑)、でも本気でやっていくので、見ててほしいですね」
BiSHの近作。
左から、2020年作『LETTERS』、ベスト盤『FOR LiVE -BiSH BEST-』、2019年作『CARROTS and STiCKS』(すべてavex trax)
BiSHが参加した〈5G〉関連作品。
左から、2020年の9mm Parabellum Bulletのトリビュート盤『CHAOSMOLOGY』(コロムビア)、2020年作『サンボマスター究極トリビュート ラブ フロム ナカマ』(ビクター)、アイナ・ジ・エンドが客演した東京スカパラダイスオーケストラの2021年作『SKA=ALMIGHTY』(cutting edge)
左から、ニルヴァーナの94年作『MTV Unplugged In New York』(Geffen)、デヴィッド・ボウイの70年作『The Man Who Sold The World』(Philips)
BiSHのライヴ映像作品。
左から、「TOKYO BiSH SHiNE6」「REBOOT BiSH」(共にavex trax)
このたびリリースされたPEDROの映像作品。
左から、日本武道館ワンマンの模様を収めた「生活と記憶」、ドキュメンタリー作品「SKYFISH GIRL -THE MOVIE-」(共にユニバーサル)
メンバー個々の活躍もチェック!
BiSHのさらなる快進撃ムードを創出しているのは個々の活躍でもある。なかでもソロ・アルバム『THE END』とEP『内緒』も記憶に新しいアイナの活躍は目覚ましく、スカパラやSawanoHiroyuki[nZk]とのコラボ、筒美京平トリビュート盤への参加、さらには三船雅也(ROTH BART BARON)と組んだA_o名義での“BLUE SOULS”、ソロ曲“ワタシハココニイマス for 雨”といったCMソングで歌声を聴く機会も多くなっている。
一方のチッチはライヴハウスを支援するLIVE FORCE BANDのチャリティー曲“斜陽”(Kjらが参加)に参加したり、BIMのコーラスを務めたり、突然少年のMV監督など独自に交友を広げて活動中。また、昨年2冊目のエッセイ集「きみが夢にでてきたよ」を上梓したモモコは、住野よるの著作「麦本三歩の好きなもの」の表紙に登場した縁で同書から派生したコンピ『麦本三歩の好きな音』(ドミコやCreepy Nutsらの楽曲が収録)のジャケも飾っている。そして2月に日本武道館公演を行ったPEDROで映像作品も出したアユニ・Dは、神はサイコロを振らない×n-buna(ヨルシカ)との“初恋”にて初の外部コラボを経験したばかり。BiSH本隊の動きと並んで活発化するそれぞれ個別の今後にも注目しておこう。
左から、アイナ・ジ・エンドの2021年作『THE END』、2021年のEP『内緒』(共にavex trax)、SawanoHiroyuki[nZk]の2021年作『iv』(SACRA MUSIC)、 2021年のトリビュート盤『筒美京平SONG BOOK』(ソニー)、モモコグミカンパニーの2020年の著書「きみが夢にでてきたよ」(SW)、2021年のコンピ『麦本三歩の好きな音』、PEDROの2020年作『浪漫』、2021年のシングル“東京”(すべてユニバーサル)